ちょうど8月12日~15日に東京で富良野塾が舞台をされていたらしい。
そっちも見たかったなぁ・・・と言う気持ちが大きいです。
テレビの「帰国」、舞台タッチで描かれていたので見る人によっては違和感があったかな?
私は面白く見せていただきました。
あのドラマを1回みただけだどちょっと分かりにくい部分もありますね。
「英霊」と「亡霊」
ARATAさんと生瀬さんは「亡霊」、他の人は「英霊」だったんですね。
倉本さんはなんで65年経った現代に「英霊」を呼んだのだろう??
きっとあの頃の方は現在を見るとショックでしょうねぇ・・・。
長渕さんの場面では先祖を大事にしないことを嘆いている?
小栗さんの場面では自分が思っていた人がずっと1人でいたっていうのにどういう気持ちを
持ったんだろう?
向井君の奥さんはどうなったんだろう?(描かれてましたっけ?)
タケちゃんは賛否両論あるんだろうけど、私は気持ちがわかるなぁ・・・。
でも、あの結果になる前に石坂さんを諭すことは出来なかったのかな??
などなど・・・。
靖国に対しても描いていましたね・・・。
私もきっとああ思っているだろうなぁ・・・と思います。
私がそう思いますから。
みんな信じてお国の為に、英霊になる為に、靖国に入る為に命をはって国を守ってきたん
だから・・・。
その部分だけはちょっと見ているのが辛かったです。
再放送はされるのかな?視聴率もあまりよくなかったようですが・・・。
でも、色々な矛盾点などは差し引いて、あの時代を生きた人たちの気持ちをちょっとは
感じてほしいなぁ・・・と思うのですが。
次は「15歳の志願兵」について書きます・・・。