岬巡りとバカラオ(塩鱈)料理を食べる旅 岬巡りのまとめ | ・・・   旅と映画とB級グルメ と ちょっと本 のブログ

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ロカ岬

ロカ岬(Cabo da Roca)は、ポルトガル共和国リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端の岬である。

大雨の中で記念撮影ここには、ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」を刻んだ石碑が立っている。

サン・ヴィンセント岬ヨーロッパの南西端

南へはアフリカ
西へはアメリカ
東へは地中海



ザグレス→自転車(強風で前に進まない)→サン・ヴィンセント岬
 

サグレス岬

 

沢木耕太郎が 深夜特急
 「沢木耕太郎著「深夜特急」の終点、ユーラシア大陸の果てサグレス岬」|無期限の長い旅をしていると、「いつどこで旅を終えるか」という決断をいつかしなければなりません。
 「ザグレスというのはどんなところですか」
 「行ったところはないが、きっと何もないところさ」
それはますます心惹かれる土地だ。ユーラシアの果てのビールと同じ名前を持つ岬。ザグレス。音の響きも悪くない。
1418年、ポルトガル最南端のザグレス岬に居を定めたエンリケ航海王子が熱心に公開情報の収集と航海技術の導入を積み重ね探検を組織してから約100年を経て、「海の帝国」はできあがった

 

 

ラーゴス岬

エンリケ航海王子がラーゴスに居を定めると、外国の著名な天文学者、海図作成者、航海者を招いて航海術の発展に努めました

ナザレの灯台

ナザレの灯台
ポルトガル屈指のリゾート地である。
サーファーのギャレット・マクナマラが、世界最大の波に乗ったとギネス認定されたスポットとして世界的に広く知れ渡ることとなったポルトガルのナザレ
 

 

マデイラ島 ジラオン岬
 

崖のふもとに耕作地の小さな領域 - - との壮大なパノラマビュー580メートル、海抜ヨーロッパで最も高い岬

 

サンタ・クルス 壇一雄が住んだポルトガルの漁村
 

サンタ・クルス 壇一雄が住んだポルトガルの漁村 ロカ岬とナザレの間に位置します。
ふみ様(女優壇ふみ こども時代)
そらがカラッポになってしまって、空気さえ無いみたいに、太陽ばかりが輝いています。砂浜が10キロばかり続いているから、そこを走り、泳ぐだけです。素敵な奥座敷が見つかり、その奥座敷(ドイツで買った300円の)魔法瓶のお茶を飲むのが、うれしく、そこから三方にひろがる大西洋を見おろすのは、愉快を通り越しています。そこで、奥座敷の近所に海小屋を作れば、ペニシの風車小屋と合わせて二軒。亡命するのに充分だろう。と、一人で悦に入っています。今メロンと洋梨と葡萄と無花果の出盛りで、大メロン一個60円(日本円換算)大西瓜一個80円位の見当です。肉はバカみたいに安く、ふみも、父の小間使いになって、ここへ亡命してみたらどうですか。毎日西瓜(またはメロン)一個、大ビフテキ一枚支給します。