「イリシュ」
空にアシャル月がやってきた ベンガルの地は雨に沈む
雲色に染まるメグナ河 河岸に並ぶココヤシも雨に煙る
ボッダ河のはずれでは 崩れ落ちるのを待ちながら
世紀をくぐり抜けた宮殿が 風化と化してじっと立つ
深夜である 雲に覆われた真っ暗闇 荒々しく膨れ上がり
うねる河筋 その激しい流れをぬって 漕ぎ出していく
何艘かの小さな舟 力のかぎり網を投げ そして縄を引く
半ば裸の彼らは 腹を減らしたまま 人の糧食を獲る
夜の終わりのゴアロンド 真っ黒な荷車いっぱいの
輝ける河の収獲 山また山と積まれていくイリシュの死体
それは河の重み 歓喜溢れる死体の山である それから
コルカタのセピア色の朝には 家々でイリシュを揚げる香り
主を送り出そうとする 主婦の台所は マスタードオイルの
熱気に包まれるーーー雨がやってきた イリシュの祭りが
ベンガル料理店で
南アジアで一番人気の魚で、バングラデシュ人ご自慢の魚です。
ベンガル人にとってイリシュはKing of fish(魚の王様)
インドのシン首相がバングラデシュに来たときも、食べたいものリストの一番がイリシュだったそうです。
イリシュを食べた
イリシュのカレー マスタード風味
イリシュのフライ これが美味しい
ベンガル料理店で出てきた ヨーグルト系のデザート これが 一番おいしいデザートでした。




