もうすぐ、森岡広志先生門下の「おさらい会」があります。

先生の奥さま、森岡奈留子さんはチェンバリストで、息子さんの聡さんはヴァイオリニストで、その奥さま(つまり森岡先生のお嫁ちゃん)はチェリストなのですよ。
でね、門下生の発表は、もれなく!そのチェンバリストさん、ヴァイオリニストさん、チェリストさんとの合奏なのです!
なんと、贅沢な!
それだけで緊張…。
そしてね、勉強会ですから、お勉強をいたします。
森岡先生が、通奏低音について、17世紀のバッハから20世紀のイベールやマルティヌーまで、その変遷を語ってくださいます。
つまりレクチャーコンサートのようなものなのね。
…で、門下生は通奏低音付きの曲をデモ演奏するようなシステムなのですよ。
この時代の通奏低音はこうでした、では、演奏を…って、そんなーーー!
ハードル高過ぎーーーっ!
私は、同じ森岡門下の仲良しセッチャンと二重奏をします。バッハのトリオソナタG-durです。
⤵️第1楽章Largo
⤵️第2楽章Vivace
これに、チェロとチェンバロが加わります。
あ、メトロノームは鳴らしませんよ(゜_゜)へへ
こんな風に仲良く楽しく演奏できたらなー♪
森岡広志先生の通奏低音についてのお話を聞きたい方は、どなたでもお越しください。
入場無料です。
但し、門下生のデモ演奏を我慢して聴かなくてはなりませぬよ♪