昨日は終戦記念日でした。
そして、台風7号が関東に近づいていました。
南海トラフのことも注意喚起は止めるけど、まだまだ油断してはいけないのですよ。
そんな、相変わらずメチャクチャ暑い日、私はフルートレッスンを受けておりました。
先生のご自宅でレッスンしていただくようになって、10カ月が経ちます。
順調です。 楽しいです。
今は、モーツァルトの「六つのソナタ」を勉強しています。
厳密には「ヴァイオリン伴奏でも演奏できるクラヴサン・ソナタ」というタイトルです。
クラヴサンとはフランス語でチェンバロのことです。(ちなみにチェンバロはイタリア語です。英語ではハープシコードと言います)
毎度おなじみ、先生のお宅のチェンバロです。
モーツァルトは、1763年から1766年にかけてパリ・ロンドンを旅行し、さまざまな音楽家たちの影響を受けて、作曲をしています。
それって、モーツァルトが7歳から10歳のときなのですよ!
「六つのソナタ」が出版された1765年、モーツァルトは、たったの9歳!