もっとも輝いてしまった件 | 笛吹きの備忘録

笛吹きの備忘録

おばあさんのモノワスレ対策ブログです。
アマチュア楽団でフルートを吹いています。
お芝居が大好き!

新大久保にある管楽器専門店Dacです。


地下にスペースDoという小さなホールがあります。

海外からのアーティストもコンサートをしているホールです。

そのスペースDoで「第13回アンサンブルを楽しもう」というフルートアンサンブルのコンテストがあって、笛の仲間たちで参加したのですよ。


コントラバス1本♪バス2本♪アルト3本♪コンサートフルート6本で、ルロイ・アンダーソンの「ブルー・タンゴ」「トランペット吹きの子守唄」「シンコペイティッド・クロック」の3曲を演奏しました。
⤴️これはリハーサルです。
皆さん、リラックスしてますね。
私なんか、余裕のよっちゃん座りしてるわ…。

本番がどうだったのかは、審査をしてくださったフルーティストさんの自筆講評をお読みください。

⤵️日本フィルハーモニー交響楽団の難波薫さんです。
メチャクチャ褒めてくれてます🎵
だが、しかし「ファの音程が揺らいでしまった」とのこと、いえいえ、ほかにも揺れまくってましたよ…。

東京都交響楽団主席フルートの柳原佑介さんも良いとこ探しをしてくださってます⤵️
しかし、Fの音の指摘が…。
よほどひどくハズシてたのね。

そして、審査結果!
私たち、「もっとも輝いていたで賞」をいただきましたー


このコンテストは、どれだけアンサンブルを楽しんでいるかが評価されるのね。
私たち、少々の失敗は気にせず、仲良くニコニコと演奏していたのね、きっと!

さて、副賞は…、な、なんと! このホール、スペースDoを1日利用できるのです!
つまり、演奏会ができる!
ますます楽しくなってきましたよー