宇治 興聖寺 参拝の記 | アジアのお坊さん 番外編

アジアのお坊さん 番外編

旅とアジアと仏教の三題噺

 

昨年、曹洞宗大本山永平寺の朝課に随喜させて頂いてのがきっかけで、道元禅師が宋から帰国後、最初に営んだ僧堂である、宇治の興聖寺をお参りさせて頂くことにした。

 

僧堂らしい静寂は我が身の修行を改めて振り返る良き法縁ではあったけれど、さて、お手洗いをお借りしたら下の画像のような偈文が貼られていたので、お寺のトイレの掲示を集めた「ホームページ アジアのお坊さん アジアの東司…お寺のトイレ」に、まだ追記していない永平寺の東司の貼り紙と共に、近々記録したいと思っている次第です。

 

                               おしまい。