アン・シャーリー | 【映画とアイドル】

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📺アニメ『アン・シャーリー』第14話

モンゴメリ原作【赤毛のアン】📕

 

 


こういうの有り難いです^^

 

 

山彦荘に住むラヴェンダーとお手伝いのシャーロット四世と出会ったアン。

 

 

 

 

 

ずっと一人暮らしをしているラヴェンダーは変わり者とまわりからは思われてる存在。

今でこそ結婚しない人生は普通ですが、

百年以上前やとそうではなかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

「馬鹿げた真似ひとつできないのなら

 ひとりもので暮らす甲斐がありませんもの」

 

その一人暮らしをしっかり楽しんでるラヴェンダー。

アンが惹かれるのも分かります。

 

 

ラヴェンダーといえば『時をかける少女』を思い出します^^

 

 

 

ギルバートに手を振るデイビーとドーラかわいいバイバイ照れ

 

 

ラヴェンダーとアンは似た者同士に見えます。

 

 

その気の強さで遠回りをしてしまうところも。

 

 

 

「人生は人をみじめなままにしておかないの」

 

今回はラヴェンダーのセリフが印象的でしたが、

アンが言いそうな言葉ばかりです(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

ポールはラヴェンダーのかっての恋人ステファンの息子。

余計なことかもと考えつつも、

アンはラヴェンダーとステファンがまた結ばれたらいいのにと思ったんでしょう。

 

 

 

 

 

理想のタイプの男性と出会えなければ一生独身でもいい、というアンの考え方は

この時代としては進んでいたんじゃないかと思います。

‘独立した女性’であることがアンの大きな魅力のひとつです。

今原作を読んでも全く古さを感じないのは

そういうアンのキャラクターも大きいと思います。

 

 

 

年代をこえて、ドレス作りにワクワクしてる二人がいいです(^.^)

 

 

 

アンはまた良い出会いをしましたね^^

そして、アンはもはや幸せな出会いを意識して作れる大人の女性になったんです。

 

 

ここのカメラワークがよかったです。

ステファンの想いが伝わりましたドキドキ

 

 

歳を重ねることで素直になれるってあると思います。

人生に後悔はつきものですが、

後悔したから見えることって絶対あります。

 

 

ボクも死ぬまでにもう一度会いたい女性がいるから

このエピソードが大好きなんですハート

 

 

「何もかもが美しくて おとぎ話のようで ロマンチックで

悲しいんですもの」

 

 

美しいものを見ると涙が出てくる―。

 

なんかわかる気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たに愛する人ができても

それまで愛していた人が大切なのは変わらない。

 

人生って

愛する人・大切な人が増えていくってことなんやな、って

今回のお話を見て思いました💖