『裸の銃を持つ男』
『裸の銃を持つ男 PART2 1/2』
『裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱』
の三作品を一日で一気に観ました!!!
【“THE NAKED GUN”シリーズ】
The Naked Gun: From the Files of Police Squad! (1988)
The Naked Gun 2 1/2: The Smell of Fear (1991)
The Naked Gun 33 1/3: The Final Insult (1994)
今さら←観たくなったのは
リーアム・ニーソンのリメイク版の予告が公開されたんですよね⤴
思わず笑ってしまってw
オリジナルのシリーズを観たくなったんです^^
三作をまとめたお得なDVDがあって丁度よかったです^^
(アマゾンで新品1700円で買いました)
前の日に飲みに行った休みの日の朝に観たこともあってか
一作目はウトウトして、何回か中断しながら観ましたが(^^ゞ
85分という短さなので
二作目も続けて観たら、やっぱりウトウトして(^^;
でも、一気に観たくなって
三作目も観たら、昼寝したあとやったこともあってか
全くウトウトせずに観てました^^
(よくこんなの全部映画館に行ったな)と思いつつw
思い返せば同じ製作陣の『フライングハイ』も好きやったな、と^^
一作目の冒頭からなかなか際どいネタで(^^;
80年代後半やからできた感じがしましたね。今観たら(^^ゞ
結局一番笑ったのはO・Jシンプソンのとこやったんですがwww
後の彼の人生を思ったら本当は笑えないんですけどね(^^;
まぁコメディ映画やからエエよね^^
二作目観て感心したのは、
クリーンエネルギーの推進を阻もうとする悪役が出てきて、
これは完全に時代を先取りしてるというか、
今観てもタイムリーやな、と^^
今のトランプ大統領みたいなもんです(笑)
共和党を笑いのネタにしててワロタww
ドタバタ・下ネタ乱発の中でww
ジョージ・ケネディみたいな良心的なイメージが強い役者さんが
おバカな^^レスリー・ニールセンをサポートしてる感じがいいですね。
本来ニールセンも真面目なイメージやってんけどね(^^ゞ
だからこそオモロイんやけど(笑)
三作目では シリーズの生みの親のデヴィッド・ザッカーから
ピーター・シーガルに監督が変わってますが、これが大正解!
監督が変わってもオープニングタイトルがお約束なん嬉しい(^^♪
オープニングの『アンタッチャブル』のパロディシーンの完成度が高くて
思わず引き込まれました!
ザッカー監督はいい意味で緩いパロディシーンが多かったんですが、
シーガル監督はけっこうちゃんと映画としての画作りをしてる感じがして、
『50回目のファースト・キス』も撮ってて納得。
フレッド・ウォードとか新キャラに魅力があるのもイイです。
ヒロイン役のプリシラ・プレスリーが三作とも出てて、
ケネディ、シンプソンと主要キャラが全作しっかり登場するから
三部作としていいまとまりになってましたね!!!
フランクとジェーンのラブストーリーとしてちゃんとストーリーがつながってるし、
赤ちゃんが生まれる最高にハッピーなエンディングなのもいい(*^^*)
そこでも結局シンプソンに笑ってまうけどwww
トリロジーものって得てしてだんだん盛り下がるもんやけど、
最後の三作目が一番盛り上がる珍しいシリーズやと思いましたね!
ボクの中では『メイズランナー』トリロジー以来です。
コメディのシリーズとしてはなかなかの快挙では?!^^
物語が連続するシリーズものにおいては
脚本の一貫性が重要なことがよく分かります。
そんな真面目な話するような映画ちゃうけど(笑)
『1』が85分
『2』も85分
『3』は83分と、
フツー最後が一番長くなりがちやのに
最後が一番短いのが最高!!!
ここらへんも製作陣わかってるな(!)と^^
『96時間』シリーズのプロデューサーに反省してほしいわww
おっと、あれは新ドレバン刑事のリーアム親父映画やったwww(^^ゞ
このポスターもわかってるよなww
リーアム・ニーソン『裸の銃を持つ男』Rotten Tomatoesスコアが発表、絶賛 ─ 「笑いすぎて脇腹が痛い」「バカで最高」「絶滅危機のコメディ映画が帰ってきた」
— ピップ🐿PIP (@enchant02230401) July 31, 2025
日本の公開日早く決めて! https://t.co/7dFvUSv9Zy
評判いいみたいやから
絶対公開して~~~
と思ってたら、
9月の日本公開が決まったそうです😁