自分を好きになることの素晴らしさ!!『アイ・フィール・プリティ!』は爽やかなラブコメ映画♡ | 【映画とアイドル】

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菅原未結(KRD8)
叶星のぞみ(五代目KONAMON)
カラフルスクリームゆうか

I FEEL PRETTY (2018)

 

 

 

 

このダウン予告を見て笑っちゃってwずっと見たかった映画カチンコ

 

 

DVDの廉価版が出てないみたいで、

映画は映画館で観るか、ソフトを買うかの二択のボクは

なかなか観れなかったんですが、

先日レンタル落ちDVDを安くで発見して

(ラッキー♪)と思って買いました^^

 

 

 

【ネタバレ含みます】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の容姿にコンプレックスを持ってる女性が

ハプニングをきっかけに

‘自分が美人に見える’状態になって、

まわりからも自分が美人に見えてると思い込むことで

その女性の人生が変わってくる― 

ってなストーリーメモ

 

 

 

 

ボクはぽっちゃりした女性が好きなので

主人公のレネーを演じるエイミー・シューマー

そのままでじゅうぶん魅力的✨✨

 

以前から気になってた女優さんやったから

そんなエイミー主演のコメディ映画ってだけで

まず楽しめましたねほっこりブルー音符

 

 

 

 

 

 

予告編ですでに爆笑モンでしたがw

本編を観ると、

思ったほどドタバタ要素はなくて、

期待したほどは笑えなかったんですが、

ストーリーが魅力的なので

コメディというより

ラブコメとして楽しめましたねハートピンク音符

 

 

人間誰しもコンプレックスを持ってるもんやし、

それが容姿に対して、という人も多いハズ。

本作のエイミーは仕事で配属されてる部署にも不満を持っていて、

ほぼ完璧に共感できるキャラクターでした(^^ゞ

 

そうなるとストーリーも心に刺さってきますよね恋の矢

 

 

 

 

 

自分に自信を持つことでポジティブに行動できるようになって、

そんな前向きな生き方が人生を好転させていく―。

 

 

 

 

 

全く説教臭くなく、

笑いを誘いながら

人生で大切なことを教えてくれます。

 

 

 

 

そして、本作のさらに良いところは、

自信を持ったポジティブな行動まではええんやけど、

自信過剰になるとダメやということまでちゃんと描いているところ。

 

 

それがあるから

レネーが本当の自分自身を受け入れる

クライマックスの展開に胸が熱くなりますドキドキ

 

 

ミシェル・ウィリアムズも面白いし良いキャラクター^^

 

 

レネーの恋のお相手を演じたローリー・スコーヴェルは本作しか知りませんが、

いい味出してて、それで

ラブストーリーとしてもとてもイイ感じになってますラブラブグッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督のアビー・コーンとマーク・シルヴァースタインは知りませんでしたが、

アビー・コーンは『25年目のキス』の脚本を書いていた人だそうで、

あのお話も主人公がコンプレックスを克服するイイ話やったから納得!

この前たまたま久しぶりに観といてよかった⤵^^

 

 

 

ヒロインの恋のお相手のキャラ設定も上手いですね。

『25年目のキス』もそこが良くて共感できたんよね。

恋に臆病な者同士のラブストーリーってキュンとする恋の矢

 

本作のレネーは夢が覚めるまで←自信満々ですが(笑)

 

 

 

こういうストーリーなら

美人は敵役として描きそうなものですが、

美人にだって悩みや辛い事もある

っていうこともちゃんと描いてる、

つまり本作はみんなに優しい映画。

 

そしてなにより

自分に優しくなろう、

自分の良さに気づこうよ

って教えてくれる映画でしたビックリマークビックリマーク🎬(^_-)👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だって私は― 私だから!」

 

「私であることを誇りに思う!」