📺『プロミス・シンデレラ』第9話
この↑ビジュアルイメージもそうですが、
本ドラマ、最初は 壱成が早梅に無理難題を課す‘リアル人生ゲーム’の部分を強く押し出して宣伝していて、まるでドタバタコメディのようなイメージを持ちましたが、
実際に観ると実は 胸がキュンキュンする王道のラブストーリーで
最初から‘歳の差ラブストーリー’というところを全面にアピールしてほしかったですね。
連続ドラマってどうしても中だるみするものですが、
本ドラマにはそれが無くて、回を追うごとにハマって、
しかもラストが最高という👍
個人的には近年最高のドラマになりました📺✨✨✨
昔からファンの二階堂ふみちゃんと
本ドラマで初めて観た眞栄田郷敦クンの主役コンビが素晴らしいです
1~8話の胸キュンシーンをまとめたブログはこちら
では、最終章となった第9話を振り返ります。
【第9話】
振り返るのはもちろん胸キュンシーンです💘💘😍←
ココ↑ たまたまというか深い演出意図はないと思うけど、
抱きしめられた早梅ちゃんが目を閉じて、
抱きしめた壱成は目を開けるシーンが交互にきて
なんかクッときました
壱成はモテモテやったから 女遊びには慣れてるハズやのに、
本気で好きになった女性には思い切っていけないところがなんとも共感できます(^.^)
早梅ちゃんも 27歳のバツイチでありながら、
10コ下の壱成への想いに戸惑うところがなんとも可愛らしいです(#^.^#)
兄弟で同じ女性を好きになる展開は、フツーならドロドロになりそうなものやのに、
この兄弟は、そりゃあ反目し合うことはあっても
早梅のことを大切に想う気持ちで自然に共鳴していくところがなんともいいです。
兄の成吾を演じた岩田剛典君の爽やかで誠実そうな個性がその展開を自然に見せてくれます。
自分の気持ちに気づいた早梅♡
ここはもう理屈じゃない。
誰に一番会いたいか(?) それが答えなんですよね
その気持ちを素直に成吾に伝えたのがよかった。
早梅のことを愛しているのに、
早梅の気持ちを受け止めた成吾の潔さがカッコよすぎた!!!!
これも間違いなく本当の愛💖
ちょっと書いててハズかしくなってきましたが(^^ゞ
ついクサいことも←書いちゃうほど純粋に感動できるラブストーリーでした
恋してる早梅ちゃんの可愛いことよ
次は最終話です―
♪不器用なステップで 近づけば i love you ?