【007 カジノ・ロワイヤル】⑦~クレイグ=ボンドとMの新たな関係性 | 【映画とアイドル】

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CASINO ROYALE (2006) ⑦

 

 

 

株の空売り失敗で巨額の損失を出しても

表向きには慌てた表情を見せないル・シッフルがいいです。

ル・シッフルのクールな感じは、クレイグ=ボンドといい対比になっていると思います。

 

 

 

ヘリの降り方と歩き方がカッチョいい!!

 

 

 

 

ボンドガールの死体の映像としてはけっこうキツイ‥。

 

 

 

 

リゾート地でのMとのやりとりが絵面的に新鮮で

ここもけっこう印象的。

 

なんとなく親子みたいな感覚があるのが、クレイグ=ボンドとMの関係性の面白さ。

 

本作ではまだQが登場しない分、

Mとのシーンの重要性がより増したと思います。

 

 

 

有無を言わさず?!発信器を埋め込むところもオカン的?(^^ゞ

 

 

 

これは実際にありそうな話。

 

 

 

ボンドにとっては暗殺なんて簡単な感じ。

 

 

 

損失した金をポーカーで取り戻そうとする悪党と

ポーカー対決するなんて、

冷静に考えたらとんでもないストーリーな気もしますが、

50年以上前に書かれたこの原作を

違和感なく現代によみがえらせた007の製作陣はさすがやと思いましたね!

 

 

 

 

まさかここではボンドが愛する女性を亡くす展開になるとは…。

 

 

 

 

傷だらけでありながら この精悍な感じとフレッシュさがある笑顔はまさにニュー・ボンド!

 

いよいよ本物のジェームズ・ボンドになる瞬間が早くも近づいてきます―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAMES BOND WILL RETURNE