『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にはド派手なアクションだけじゃない熱さがある!! | 【映画とアイドル】

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常にお金が無いので?←

サービスデーを利用して観るつもりでしたが、

昨日 台風の影響で電車のダイヤが乱れまくっていたので

電車を長時間待つくらいなら‥と観に行きました(^^ゞ

 

ちょうど時間が合ったのが

大阪 梅田ブルク7のDOLBY CINEMAやったから

(2300円ってたけぇっあせる)って思いましたがw

結果的には良いスクリーンで観てよかったです^^

 

 

(初めてQRコードを使って発券しましたが📱🎫便利~♬)

 

 

そう、本作は間違いなく

お金を払って映画館に観に行く価値のある作品ですグッド!

 

 

 

 

 

本国ではすでに配信が始まってるのが時代ですが、

これは映画館のスクリーンで観るべき映画です。

今は家庭のTVもデカいし、音響システムも進化してますが、

本作はスクリーンで観ることをオススメします。

 

 

 

映画館のこういう雰囲気も上がるよな~♡

 

 

 

このエントランスだけで高い分の価値あると思いました(笑) テンション上がったニコニコ⤴⤴

 

 

 

 

 

メモなるべく具体的な内容には触れませんが、

 作品のトーン・監督の演出意図などには触れます注意

 

 

 

(予告編で分かる情報には触れます✑)

 

予告編や、若手芸人を使ったTVCMを見たら‘おバカアクション映画’みたいに見えて、

たしかにそういうノリもいい意味でありますが、

本作、予告では想像つかないほどドラマが熱いですメラメラ

 

予告でアクションシーンを見せ過ぎてしまってる感はありますが、

本作のキモになるドラマ部分は隠してくれているので

意外にドラマチックなノリに冒頭から引き込まれました。

本シリーズでは観ることのなかったような色合いと雰囲気の映像も素晴らしいです。

ただし、とにかく頭カラッポにして楽しみたい(!!)と思ってたら

そこのドラマ部分がまだるっこしく感じてしまう可能性はあります。

ボクはノレましたが、前作が徹底してハチャメチャなノリやったから

それを期待したら違和感をおぼえる人もいるかもしれません。

 

 

 

 

予告を見て(ドムの弟が敵なんていかにもやな~)と懐疑的でしたが、

この設定をドラマ部分でちゃんと活かしていたところがよかったです。

まぁここもありがちっちゃありがちかもしれませんが、

そもそも本シリーズの、仲間を‘ファミリー’と呼ぶノリからしていい意味でベタなんやから^^

ボクはそのドラマパートにもノレましたね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3~6作目を監督したジャスティン・リンが復活しましたが、

実はボクはリン監督作の中では3作目の『TOKYO DRIFT』が一番好きで、

4作目以降のド派手路線は公開当時はいまひとつノレず、

6作目の予告で戦車が出てくるのを見て呆れて映画館に行かなかったんです。

そしたらその後ポール・ウォーカーが亡くなってしまって、

ポール最後の出演になった7作目のラストに映画館で号泣。

1作目からずっと映画館で観てきたのに6作目だけ行かなかったことを後悔しました。

あとでDVD買って観たら面白かったんで尚更。

 

すっかりド派手路線も好きになってたので、リン監督の再登板には安心感がありましたが、

ド派手路線を推し進めてきたリン監督がまさかここでドラマに力点を置くとは意外でしたが、

本シリーズはあと二作で完結する予定なので、それに向けて話を総括しようとしているのが感じられ、

特に本作はハンの復活もあって『TOKYO DRIFT』との関連性を強く感じられたのが

『TOKYO~』好きとしては嬉しかったですね。

日本の描写はヘンやったけど(笑)

 

 

 

 

 

リン監督の息子クンのアイデアやったとはっ!!!ひらめき電球グッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんで、そのハンが駆る車がオレンジベースのスープラってところが最高!

 

こういう車のこだわりこそがワイスピ本来の魅力なハズビックリマーク

パンフに車種紹介が載ってなかったのが許せん😤  

 

 

 

復活といえば、ブライアンの奥さんでドムの妹ミアの再登場も嬉しかったし

ここもしっかりドラマ部分に活きていたのがよかった!😤

 

 

 

 

 

 

序盤とクライマックスの一大アクションシーンだけでお金を払う価値がありますが、

特に気に入ったのは序盤のアクション!!

カーアクション映画を超えてもはや戦争映画みたいなノリですが爆弾ドンッにひひ

その中でも小技を効かせるところがあったりするのがニクくて、

リン監督もしっかり進化しているのが分かる素晴らしいアクションシークエンスになっています👍

 

 

 

期待していたサイファーの出番が少なくて、

今回の悪玉の小物感が残念でしたが、

出番が少ない分、登場シーンでは前作以上のオーラを発しまくるキラキラキラキラキラキラ

シャーリーズ・セロンお姉さまはさすがですラブラブ!

 

 

 

 

本作を観てあらためて思ったのは、

アクションはド派手なビジュアルだけじゃなくて

そこにドラマチックな要素が加わってこそ本当にエモーショナルなものになるということ🎥ドンッドキドキ

 

 

 

 

(さすがにコレはやり過ぎやろ‥)と引いてまう失笑もののところもありましたが、

そこからドラマチックなシーンに上手く持って行き、

最後には笑わせてくれたからそこも許せちゃうw

 

 

 

 

本作では、“なぜ今までファミリーが命懸けのミッションを死なずに達成できたのか?”という

今さら考える必要もないことに、

今さらやからこそ答えを提示しようとしているリン監督の想いに胸が熱くなりました。

 

 

そして、前作に続いて

また泣きそうになってしまったラストシーン‥😥

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらくリン監督が続投するであろう

シリーズを締めくくる残り二作が俄然楽しみになりましたね🎥音譜(^_-)/

 

 

 

 

 

 

 

文字通り“ナンバーワン・ムービー”は是非スクリーンで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクをフォローしているジョン・シナってジョン・シナ?(笑)