新メンバーを加えた一周年ライブで “望む明日へ” スタートを切ったROWEL『スイング・バイ』! | 【映画とアイドル】

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11月25日に結成一周年を迎えたROWELの一周年記念ライブに行って来ました!

 

 

 

本当に素晴らしい最高の一周年ライブになったからこそ、

ここ数日のボクの気持ちも含めて正直に書くことにします。

って、なんか大袈裟?w(^^ゞ

 

 

実はのんぴちゃん、数日前に熱を出して、22日のイベントを休んでたんです。

その日は仕事休みやったから、その22日のイベントからの25日の一周年ライブという

ROWELヲタクとしては最高にワクワクできる数日間のハズが

一転して不安な日々に変わってしまいました。

熱の原因までは分からなかったのでこのご時世、最悪な事態も頭をよぎりました。

 

22日はいったん重くなった腰は上がらず、

「ROWELが好き」とか言いながら、二人のROWELを応援しに行かない自分に少し罪悪感も感じて

一周年ライブへの不安と合わせて最悪な気分になっていました。

 

当初一周年ライブは‘マスク+マウスシールド着用で声出しOK’となっていたので、

コロナの感染が急拡大している今、家族も、特に嫁さんがコロナに過敏になっているので

極端な話、(のんぴちゃんがライブに出れることになってもキャンセルしようか?)とまで考えるようになっていました。

人間一度ネガティブ思考になるとどんどんマイナスな方へと感情がいってしまうものですから。

 

しかし、そんな思考になっていた時に公式から‘声出し禁止’に変更するという告知が流れてきました↓

 

ROWELの前身のグループ三代目KONAMONは、どちらかというと沸き現場のイメージがあったので

声出しOKにしてたと思うんですが、それを際になって禁止にするなんて勇気ある決断やと思ってボクは大いに賛同したし(それならのんぴちゃんが出れなくても行くか)とまで思いました。

22日に行かなかったモヤモヤ感もありましたし。

それでボクは「優しくなくてゴメン」なんてツイートまでしてしまってたし。

 

そんな気持ちになっていた時にのんぴちゃんから体調が回復したとのツイートが―↓

熱がコロナとは関係なかったことも分かって一安心でしたが、

意外にボクのモチベは上がりませんでした。

 

そもそもボクがのんぴちゃんから一度(いや、二度かな)離れたのは

不可抗力とはいえ大事なライブをのんぴちゃんが休んでしまったからやし、

一周年ライブに出れるのはよかったんですが、この知らせが届くまでの数日が凄く精神的にキツかったんです。

せっかく8ヶ月ぶりにのんぴちゃんに会って、やっぱり大好きやと思って♡

それ以降はアイドルさんではのんぴちゃんに一番会ってたのに、のんぴちゃんから離れた時の気持ちが鮮明によみがえってしまっていたボクの気持ちはそう簡単にポジティブな方には切り替わりませんでした。

正直、(ファンに心配をかけないゆうかちゃんがええわ)と思いました。

(のんぴちゃん無理してライブ出るんじゃ?)という心配な思いもありました。

 

そんなこんなでせっかくのんぴちゃんが出れると分かっても、

なんとなく微妙な気持ちで迎えた、この2ケ月ずっと楽しみにしていた一周年ライブ。

 

実はそんな微妙な気持ちの時でも夢にのんぴちゃんが出てきたりしてたんですけどね(^^ゞ

内容は忘れたけど。

昔は原田知世ちゃんとか夢に出てきたし、そこはメジャーもインディーズも関係ないですw

ほんで目が覚めて(オレやっぱのんぴちゃんのことばっか考えてるんや‥)と自覚するわけですww

 

 

 

 

 

チケットがソールドアウトになっていたので密になるんじゃないかと心配してたんですが、

前列3列は程よい距離をとった着席形式になっていて

そこに座ることができたので、密の心配はまず回避されました。

 

 

 

 

それで少し落ち着いていたところでの前説で、のんぴちゃんの一昨年の生誕祭でもMCをつとめて

個人的には怪談・怖談のYOUTUBE【OKOWA】の司会でお馴染みの華井二等兵さんがMCで登場したので

ボクはすっかり楽しい気持ちになってきていました^^

 

華井さんの前説に続いて当然ROWELが登場するかと思いきや

いったんスクリーンが下りてきて

初公開となった『スイング・バイ~望む明日へ~』のMVが流れました。

 

 

 

 

 

 

 

そもそもボクが一度は完全に離れたのんぴちゃんにまた会いたくなったきっかけはこの素晴らしい曲でした。

その曲のMVが、しかもこれ以上ない最高の映像作品になっていて

ボクはこのMVを観ている時点ですでに涙腺が緩んでいました。

まだメンバーも登場してないのに。

 

 

 

そして、スクリーンの後ろにメンバーの影が見えました。

登場したメンバーはMVと同じ まるで天使のような真っ白の衣装で

『スイング・バイ』を歌い始めたんです。

 

 

 

 

 

今までさんざん色んなライブを観てきましたが

初めて1曲目で涙が出てきました。

 

 

 

 

推し変までしてのんぴちゃんを大好きになった一昨年の秋。

のんぴちゃんから気持ちが離れてしまった今年の初め。

やっぱりのんぴちゃんに会いたくなって8ヶ月ぶりに観たライブ。

やっぱりのんぴちゃんが大好きやと思ってこの2ヶ月楽しかったけど、

昔の嫌で辛い記憶がよみがえっていたこの数日間。

 

 

さまざまなボクの中での想いが『スイング・バイ~望む明日へ~』に重なって

もう自分でおさえきれないほど気持ちがいっぱいになりました。

 

 

 

物販で聞きましたが、みゆちゃんも泣いてたんですね^^

 

 

1曲目、いや、『スイング・バイ』のMVを観た時点で完全に

のんぴちゃんが大好き♡ ROWELが好き(!!!)という気持ちにまたなっていたので

あとはもう楽しむだけでした♫

 

 

しかし、ここで大きなサプライズがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

照明が落ちた暗い中とはいえ、メンバーがもう一人出てきたのがハッキリわかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

アイドルグループとしては3人は少ないのでいずれ新メンバーが入ることは予測してましたが、

3人のROWELが大好きになったばかりやったから

期待よりも不安が胸をよぎりました‥。

 

 

そして登場したのは紅龍ここね(レッドミルここね)ちゃん―

 

 

 

 

いきなりダンスがキレッキレで驚きましたね!!

物販でそれ言ったら、4歳のころからダンスを習っているそうで納得^^

 

のんぴちゃんがこの前配信で「子供のころからちゃんとダンスとか習ってるコが羨ましい」みたいに言ってたのは、ここねちゃんを見てのことやったんやな、と、これまた納得。

 

 

ここねちゃんは背もあるから一層ダンスがダイナミックに感じられて

それでいてキレも鋭いかなりのポテンシャル!!

 

とても初めてのアイドルには見えないと思っていたら、jumpingkissというグループにいたそうで

このグループの撮影会にヲタ友さんが行ってたからグループ名を知ってたのも運命かと思いました←

 

即戦力が入ったことで一気にパフォーマンスに厚みが増したROWELにさらにテンション上がって

最後の『Dilute』ではその盛り上がりが嬉しくて涙が出ていました。

つまり、最高の嬉し涙です。

 

 

 

 

 

 

思い返せば、3人でやった最後の曲が

粉時代で一番好きやった『勇気のミナモト』やったのが なんか感慨深いです。

 

 

 

 

ここねちゃんより先に加入したもちこちゃんはROWELで初めてアイドルをやってまだ5ヶ月やから

後から入ったここねちゃんの方がアイドル歴は長いという、一見アンバランスな布陣に見えなくもないですが、もちこちゃんとここねちゃんはセブンティーン同志の同い年やから仲良くやっていけると思います^^

 

 

 

 

そのもちこちゃんには、SNSでは言ってませんでしたが

「17日の定期公演はもちこちゃんが一番パフォーマンスよかったで!」と伝えました(^o^)

あと、やっぱり?お父さん目線でも話してしまいました(笑)

我が家の高2のチビの話もしたりしてw^^

 

 

 

 

 

 

 

アンコールで四人体制での新曲を初披露してくれたのもよかった!

 

 

 

 

 

結果的に3つものサプライズがあって最高でした!!!

 

当初はチケットの予約が埋まってなかったので

この3つのどれかでも告知してたら集客につながったやろうに、

あくまでも当日のサプライズに残してくれていたのが心憎かったですね!

 

10月の定期公演【OGAWA BIRTH】でも思ったけど、ここの運営さんはこういう演出がとても上手いです^^

 

 

 

 

 

 

 

のんぴちゃんがとにかく元気そうで安心しました(^.^)

 

 

 

 

一時は最悪の事態も想定していただけに

のんぴちゃんが目の前のステージに居るだけで最高に幸せでした。

 

 

 

 

その笑顔ひとつでヲタクを最高に幸せな気持ちにできる♡♡♡

 

のんぴちゃんは18歳くらいからアイドルを始めて、その頃からレッスンも始めたみたいやから

子供のころからレッスンをしてるアイドルさんに技術的には勝てないところもあるかもしれません。

 

でも、アイドルで一番大事なのはそこじゃないんです。

 

 

 

 

ステージののんぴちゃんを観たら、そのあまりの可愛さにマスクでも隠せないくらいデレ顔になりますw

ステージで楽しそうにしてるのんぴちゃんを観たら最高に幸せな気持ちになれます♡♡♡

物販で話したらいつもメチャ楽しくて♫

たまに真面目な話をしようと思って行っても、結局爆笑して終わること多いですwww

 

つまり、のんぴちゃんはヲタクを最高にワクワクさせてくれるアイドルさんなんです☆☆☆

 

ハラハラさせられることもありますが←

話してみたら分かります。

 

のんぴちゃんはアイドルとして最高のファンタジーであると同時に

すごく人間味があるアイドルさんなんです。それは良い意味ばかりとは限りません。

 

昔から【アイドル=偶像】と言ってきたボクからしたら、本来のアイドル像とは違う立ち位置にいるのが

のんぴちゃんなんです。

 

なんか自分であれこれ書いてまとまらなくなってきましたが;^^

つまり、のんぴちゃんは既成の枠に収まるアイドルさんじゃないということです。

 

それは会えば分かります。 話せばもっと分かります。 そして、ハマりますw(^^ゞ

 

 

若干の不安を感じながらも好きでいずにはいられない。

ボクはやっと本当ののんぴ推しになってきたのかもしれません。

 

「なってきたのかも」って‥(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも想いがいっぱいになって、自分の気持ちばかり書いてしまったので

また続きを書くつもりです✑^^

 

 

 

ひとつだけ、

物販が終って帰るボクにのんぴちゃんが声をかけてくれました。

「ピップ優しいで」って。

 

 

 

 

 

のんぴちゃんはそういう女の子なんです。