『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌に、シリーズ史上最年少18歳のビリー・アイリッシュが起用されて大きな話題になりましたが、その後のグラミー賞でビリーは主要4部門を獲得!
これは39年振り、クリストファー・クロス以来ということで
クリストファー・クロスのCDを持ってるボクとしては(もう 四十年近くになるんか~!)と、
別の部分で妙に感慨深くなったのでした(^^ゞ
ちなみに女性では初、こちらも史上最年少記録ということで、
主題歌に起用した歌手が早速歴史的偉業を成し遂げるなんて
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は‘持ってる’作品なのかもしれません^^
ビリーの主題歌がフューチャーされた予告↓
美しいシーンですね~!! まるで絵本を切り取ったよう、て言ったら007らしくないかな? ^^ゞ
このシーンの美しさは『スカイフォール』以上と言っていいかも。
映像の雰囲気と主題歌が合ってますね♬
正直、ビリー・アイリッシュのことは全くといっていいほど知らず、
18歳という年齢を聞いた時は(斬新な主題歌が聴けるかも?)と期待したんですが、
あまりにも王道のノリに、初めて聴いた時は実はガッカリしたんです。
しかし、ビリーのライブ映像を観て、その認識は180度変わりました。
あと、何曲かMVを見て、彼女の作風と007の主題歌が相容れるところがあるようにも感じました。
James Bond@jamesbondlive
#BRITs #BillieEilish #NoTimeToDie video https://t.co/5NTFCbIYEp
2020年02月19日 06:51
18歳にして確立した世界観を持っているかのようなビリーが
古い映画シリーズのイメージに忠実な曲を歌い上げる姿は胸に迫るものがありました。
一緒に製作しているらしいお兄さんの助言もあったのかもしれません。
まわりの大人に屈するようなタイプには見えないので。
残念ながら 公開は延期になってしまいましたが、
話題の全てが期待感を煽る、
こんなボンド映画の新作、今までに無かったかもしれません^^