http://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3030000/3030100/p005151.html
長崎市のHP
平和祈念像から平和の泉までのところに、色々なオブジェがありました。
こういうオブジェがあったのは記憶になかったです。
どうも 世界の各国から寄贈されたものみたいで、これはブルガリア人民共和国となってます。
季節柄 修学旅行生も多かったですね^^
ソビエト社会主義共和国連邦
チェコスロバキア社会主義共和国
ドイツ民主共和国
【長崎の鐘】
戦争とは‘地獄絵図’です。
天気が凄くよかったので、噴水が気持ちよかったんですが、
ここが【平和の泉】です。
「のどが乾いてたまりませんでした。
水には あぶらのようなものが一面に浮いていました。
どうしても水が欲しくて
とうとう あぶらの浮いたまま飲みました」 ― あの日のある少女の手記から
この石碑はさすがに憶えていて、
久しぶりに読んで、この時ばかりは旅行気分が吹き飛びました。いい意味で。
この【平和の泉】では、原爆が投下された8月9日に行われる平和祈念式典の前日の夜に
犠牲者を悼む市民の催しが行われているそうです。
平和祈念式典は毎年大きく報道されますが、平和の泉の催しは見た記憶がほとんどないですね。
祈念式典でもっともらしい顔して原稿を読む首相なんか見たくもないので、
そういう市民の姿を報道してほしいです。
虹の美しさを感じられるのも平和があればこそ🌈
ブログで政治的なこととか書きたくないけど、
今、日本がどこに向かおうとしているのか?
被爆国として、国民みんながちゃんと考える必要があると思います。
一時期“戦争待望論”なんて言葉が飛び交いましたが、とんでもない。
もう一回言います。経験してなくても 原爆資料館とかを見れば想像はつきます。
戦争とは地獄絵図です。
書いてるうちに熱くなりましたが―✑
公園の出口近くにあるトイレもステンドグラス仕様やったのが長崎らしかったです。
外国からの観光客が増えていたので、世界に平和の祈りが伝わればいいと思います。
続きます―✑