10 CLOVERFIELD LANE (2016)
『10 クローバーフィールド・レーン』ブログ✑5⃣/6
いよいよ シェルターから脱出をはかるシーンで、
先の排気口のシーンが活きてくるのも上手い展開!
ピヨコちゃんのw防護服^^
ミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が服飾デザイナー志望やから
作ることが出来たという設定も上手い!
ハワードが持っていた『終焉への備え』という本が、ミシェルの役に立ったという皮肉w
空気が汚染されているかも?という恐怖は、原発事故の記憶も生々しく、
その事故の処理に数十年もかかる日本に住んでいる身としては、他人事とは思えません。
あんな想定外の大事故があっても原発を止めない日本。
地震や噴火がいつ起こってもおかしくない 小さな国で、もはや 正気の沙汰とは思えません。
飛んでいる鳥を見て、空気が正常であることを知るミシェル。
ホッと一息ついたのも束の間‥。
「大規模攻撃をうけた」というハワードの言葉を裏付けるような、怪しげな飛行物体を発見。
次が✑クライマックスです!