『赤毛のアン』 公開中
予告編から各シーンをピックアップして、振り返りたいと思います(*^^*)
孤児院からマシュウとマリラのクスバート兄妹のもとにやって来たアン・シャーリー。
孤児院から引き取ってもらう初対面の大人相手にいきなりベラベラ喋る(笑)アンがまず面白いです^^
兄妹は 働き手としての男の子を希望していたのに、
楽しいお喋りをするアンに早くも心惹かれてる感じのマシュウがいいです(^.^)
マーティン・シーンの眼差しの優しさはマシュウそのものです(*^.^*)
グリーンゲイブルズ “緑の切妻屋根の家”に一目惚れしたかのようなアン
夢見る女の子でありながら、
怒りの感情もストレートに出すところが好きです。
人間、喜怒哀楽があるからこそ、楽しいことは本当に楽しいと思えるんです(^_-)-♫
もともと 花を愛でる心を持つアンは、プリンスエドワード島の自然にワクワクします
そのワクワクした気持ちを表現する言葉たちがどれもイキイキとしていて
その言葉を聞いてるだけで、こっちまでワクワクしてしまうんです
良いとこの子のダイアナとも屈託なく仲良しになれるのもアンのいいところ^^
普通なら気後れしそうなものですが、
アンは目の前に現れる幸せを素直に受け取れる女の子。
マシュウがアンを見つめる優しい眼差しには本当にジ~ンとします
自分が子供のころは 学校に行くのが嫌な時期もあったけど、
本当は‘学校に行ける’というのは幸せなことなんですよね。
日々の生活の中で色んな事が当たり前になり過ぎて、
その有り難さを忘れていたことに気づかせてくれるのがアンなんです。
原作ファンなら思わず笑ってしまうシーン
ギルバートとの恋を描いた続編も観たいですね~!(*^.^*)
もちろん、アンの物語のもう一つの主役である、プリンスエドワード島の自然も楽しめます
正に‘物語から抜け出したような’エラ・バレンタインちゃん
マーティン・シーンは70代後半には見えない若々しさとカッコよさが、マシュウっぽくないと
実際に観るまでは思ってたけど、優しさが滲み出ていた演技はマシュウそのもので感動しました
サラ・ボッツフォードのマリラは見るからに^^イメージピッタリ!!👍
厳しさの中に見せるアンへの愛情にジ~ンとしました(▰˘◡˘▰)
初めてのお祈りでも、色々と自分の思いを口にするのがアンらしくて微笑ましいです(^.^)
本作は『赤毛のアン』の正に始まりの物語―。
続きを観たいと思うファンの方は映画館に足を運びましょう
映画はヒットしないと次はないですから!(^^ゞ
だって、Anneの楽しいお喋りをもっと聞きたいでしょ
「これから発見することがたくさんあるって、
すてきだと思わない?」 (^.^)/