今まで以上にアグレッシブなコングを楽しむことができる『キングコング 髑髏島の巨神』
キングコングといえば‘美女と野獣’的なラブストーリーでもあるのは、観た方なら御存知ですが、
本作ではいい意味でそういう側面は削ぎ落されていました。
しかし、本作のいいところは、先のブログで挙げた【怪獣映画】としての熱いバトルの数々だけではなく、
今まではヒロイン一人だけの登場やったのが、美人が二人も登場するという
女優さん好きにはたまらないサプライズがあるところです
昨年 アカデミー賞主演女優賞を受賞して、先ごろ来日もしたブリー・ラーソンは当然フューチャーされてましたが、
実際に観ると、髑髏島を訪れる一行にアジア系の美人が!!
ジン・ティエンちゃんは中国の女優さん。
本作を製作したレジェンダリー・ピクチャーズが昨年 中国資本の傘下に入ったから、
そっちの意向で出演したと思われますが、とてもキレイな女優さんで、銃を構える姿も凛として美しい
中国がアジア最大のマーケットになってからは、露骨にそれを意識したハリウッド映画が増えて、
あざとさを感じてしまうものも中にはありますが、こうやって美人の女優さんが登場するなら大歓迎!!
ティエンちゃんは、モンスター・ユニバースの1作目にあたる『GODZILLA』にも登場した
政府の特殊機関‘モナーク’の一員として登場するので、
2020年公開予定の『ゴジラvsキングコング』にも登場してほしいですね~!^^
同じくレジェンダリー・ピクチャーズの大作『グレート・ウォール』にも出演しているので、
映画会社から強烈にプッシュされてるのが分かります!
同スタジオの『パシフィック・リム』の続編にも登場するので楽しみです♪
ブリー・ラーソンは戦場カメラマンを美しくもカッコよく演じ切っていました!
タンクトップ姿がセクシーですよね
もちろんコングのハートも射止めます ← ココ大事(笑)
オスカーを獲っても、地に足のついた活動をしてくれそうで、これからが楽しみな女優さんです^^
監督 怪し過ぎwww(爆)
トムくんw 鼻の下伸びてます(笑)