スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー Sky Captain and the World of Tomorrow (2004)
今年のアカデミー賞主演女優賞をとったエマ・ストーンちゃんを見て、
グウィネス・パルトロウちゃんの受賞シーンを思い出しました(*^.^*)
それで、パルトロウちゃんの出演作を観たくなって、久しぶりに観ました^^
(もう 今では ちゃん付けする歳でもないですがww)
監督のケリー・コンランが家庭用のパソコンで四年掛かりで完成させた6分間の映像が話題となり、それをもとに製作されたのが本作。
当時はそれが結構話題になりましたが、いざ公開したら、思ったほど盛り上がりませんでした;^^
背景が全てCGと言ってよいほど作り込まれた映像は、ある意味革新的とも言えますが、
そういう映像も数分で目は慣れてしまう。
だから、ビジュアル先行の作品でも結局大事なのはストーリーになるワケですが、
本作はそれが弱かったのと、CGがアニメに感覚が近いので、そこが好き嫌い分かれたのかもしれません。
ただし、本作はグィネス・パルトロウの美しさを堪能できるという点で、
パルトロウちゃんファンには見逃せない作品になってます
舞台が1939年なので、クラシックな衣装に身を包んだパルトロウちゃんの姿を楽しむことができます
映像の処理もクラシックな色合いを強調しているので、
まさにクラシカル美人のパルトロウちゃんをお拝むことができます
パルトロウちゃんは報道カメラマンの役📷
相手役のジュード・ロウは製作にも名を連ねるほど、コンラン監督の才能に惚れ込んだようです。
ロボットの造形とかが、宮崎駿作品の影響を受けてるような点も当時は話題になってました。
ボクにとっては とにかくパルトロウちゃんです(笑)
アンジェリーナ・ジョリーは1時間以上経ってからやっと登場して、かつ出番も少ないので、
ジョリ姐目当ての方はご注意をw(^^ゞ
戦闘機のプロペラの羽が後ろにスライドして海中モードになるトコは最高!
カメラのフィルムが残り2枚っていう設定が、フィルム時代の懐かしさも込みでw面白かった^^
この作品、ぶっちゃけ細部はほとんど記憶に残ってませんでしたがw
ラストシーンのパルトロウちゃんが最高にキュートやったことだけは
鮮明に覚えてましたww
ほんまキレイ
日本でのインタビュー画像
地球環境に関心のある発言がパルトロウちゃんらしいです。
ジャパニーズ・ホラーがお好きとは意外(笑)
インタビューでもこの衣装ですからさすがです
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