『007 スペクター』2⃣ “女王陛下の007“以来のオープニングタイトル!! | 【映画とアイドル】

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SPECTRE (2015)  DVD鑑賞日記②/?

 

 

007といえば主題歌と凝った映像のオープニングタイトルもお約束ですが、

ピアース・ブロスナンのボンド以降は、オープニングタイトルにCGが使われるようになって、

その映像のクオリティーがよりUPしましたね!

 

アクションにCGを使われるのは嫌ですが、オープニングタイトルに使うには最適な技術やと思います!

 

 

サム・スミスによる主題歌♪Writing's On The Wall は見事アカデミー賞を受賞しました!

 

 

 

 

 

本作のタイトルが、往年のボンド映画の代表的な悪役の組織の名前“SPECTRE”を

ストレートに持ってきたときは驚きましたが、

オープニングタイトルも当然スペクターのタコの形のマークをイメージした映像が多いです。

タコといえば『オクトパシー』も連想しますけどね^^

 

 

 

 

 

 

ココは『慰めの報酬』のスカイダイブのシーンを意識してると思います。

 

 

 

ダニエル・クレイグはプロデューサーにも名前を連ねていますが、

彼ほど製作にまで深く関わったボンド役者はいなかったと思います。

だからこそ疲弊して、本作の撮影後に降板を口に出したみたいですが。

 

 

 

 

本オープニングタイトルの特筆すべき点は

過去のクレイグ=ボンド作品のキャラクターが登場するところ!

こういう演出は『女王陛下の007』以来やと思います。

クレイグ=ボンドの集大成にする(!)という意気込みを感じましたね!

 

実際、かなり強引な部分もあったとはいえ、前三作を集約することはできていたと思います。

 

 

 

 

グレードの高い俳優はオープニングタイトルでも映えますね!

 

クレイグがよくオープニングタイトルに登場するのもそういうことやと思います!

 

 

 

 

 

 

ココで 劇中の重要な展開につながる写真をチラッと見せているのもニクイところ。

 

 

 

やっぱ クレイグは絵になりますね~!!

 

 

 

 

この雰囲気も王道ですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サム・メンデス監督の前作『スカイフォール』にはノリ切れないところがあったんで、

続投が決まった時は正直ガッガリしたんですが、

本作は意外なほど?!往年のボンド映画の雰囲気が復活してて嬉しくなりました♪

 

 

 

 

続きます―