『フォースの覚醒』は熱いスター・ウォーズ映画!!! | 【映画とアイドル】

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いよいよ『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開が間近となったので、

5月に発売されてスグ買ったのに観てなかったw『フォースの覚醒』のDVDを観ました!

 

 

思い入れの強い映画ほど家で観る気になれなかったりしますが、

『ローグ・ワン』が公開されたら‘スター・ウォーズ最新作’じゃなくなりますからね(^^ゞ

 

 

最初観て驚いたのは、天下のディズニー映画になったのに、そのディズニーのトレードマークで始まらずに、‘LUCASFILM’のロゴからスタートしたところ。

これは、ディズニーがジョージ・ルーカスに最大限の敬意を表していることが伝わってきて嬉しくなりましたね。

 

ルーカスへの敬意という点では監督を任されたJJ・エイブラムスも同じ。

いや、エイブラムスの場合は敬意とか言うより、もう 純粋に“スター・ウォーズが大好き!!”なのが

本作を観れば分かる!!

だって SW大好きなボクらが観てワクワクするシーンがテンコ盛りなんやからっ!!!

 

 

まぁ コアなファンが多いシリーズやから、一部のファンからは批判されましたが、ボクはこの作品を批判するSWファンとは仲良くなれないと思う。もちろん映画なんて観た人それぞれの感性で楽しめばええんやけどね。

 

基本的な展開が『新たなる希望』によく似ているから新鮮味がない、という点でネガティブに捉える方もいたフシがありますが、

 

いい意味で愛すべきザコキャラやった^^ストームトルーパーを主役に据えた点が意外な驚きで最高やったし、

そのフィン(ジョン・ボイエガ)が 単なる殺人マシーンになってしまう運命から逃れ

クライマックスでは真のヒーローになっていく姿に、涙が出そうなくらい胸が熱くなった!!

 

 

 

 

そして 家族を待つ孤独な暮らしをしていたレイ(デイジー・リドリー)も冒険に巻き込まれることによって、人生が前のめりになり、

クライマックスで正に【フォースの覚醒】を見せた瞬間はこれまた胸が熱くなった!!

 

 

 

そして、さほど思い入れはなかったキャラクターやったチューバッカが今までで一番カッコイイ姿を見せてくれた時の嬉しい誤算にw^^これまた胸アツ!!

 

 

もちろん、ジジイになってもwwカッコよさは変わらないハン・ソロにも胸アツ!!

 

 

 

 

 

ミレニアム・ファルコン号の勇姿に

TIEファイターとのドッグファイト、

X-ウィングの大活躍に胸が熱くならないSWファンなどいるわけがない!!!

 

 

 

それにしても、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)はホンマに最高のパイロットやな!!

 

 

 

そう! この作品は紛れもなく【スター・ウォーズ】であり、

スター・ウォーズはこれでいいんです。

“映画”として語る必要も分析する必要もナシ。

 

自分が好きなキャラクターや戦闘機、ロボットに胸をトキメかせたらそれでいい^^

 

 

 

『フォースの覚醒』はそれに加えてフィンやレイという新たなヒーロー・ヒロインを誕生させてくれたんやから、

三十年以上待った続編として これほど最高なものはないです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

カイロ・レン(アダム・ドライバー)が弱っちいとwガッカリする必要もありません。

SWの悪役ってこういうもんでしょ?

まるで悪のカリスマやったダース・ベイダーだって最後はああなった。

レンはその逆を行ってるだけで、次の『エピソード8』では最強の暗黒面を見せてくれるに違いない。

 

 

 

 

 

そして、旧三部作からのファン感涙の

ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の登場!!!!

今なら架空の星なんてCGで簡単に作れるのに、あえて絶景のロケ地で撮影しているのが素晴らしく、

そこで久しぶりに目の当たりにした

ルークのあまりのカッコよさに

胸が熱くならないSWファンなどいるワケないっ!!!

 

 

伝説のジェダイと新たなるヒロイン、

 

 

これからのスター・ウォーズ・サーガが楽しみでなりませんが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に『ローグ・ワン』で熱くなりましょう!!(^_-)