ザック・スナイダー監督のビジュアル炸裂!!『エンジェル・ウォーズ』 | 【映画とアイドル】

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『バットマンvsスーパーマン』が公開中のザック・スナイダー監督のビジュアルセンスが爆発した本作ドンッ

 

好き嫌いハッキリ分かれるタイプの作品やと思いますが、

 

彼が現代の映画監督の中で トップクラスの映像作家であることは間違いないと思います!

 

魅力的な女優さんが多数登場しますが、

今回はスナイダー監督のビジュアルセンスの素晴らしさを振り返りたいと思います。

本作は全編 彼のセンスが爆発してるので、見せ場中心に絞りました。

 

 

 

 



 

 

 

 

 


 

久しぶりに観たんですが、オスカー・アイザックが出てたという認識がなかった;^^

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の彼は最高にイケてたから、

それを踏まえた上で観たら、以前よりもっと楽しめました♪^^

 

 

 

 

 

 














 

戦いの舞台といい、敵の造形といい、

 

そして、主人公ベイビードールのまるでセーラー服のような衣装といい、

完璧に日本の作品に影響を受けている映像に、日本のヲタクは反応必至なアクションシーンビックリマーク

 

 

 

 

 







 

 

 

 

ロボットの造形も日本のアニメを意識してる感じで、ウサギの絵が入ってるのも面白い^^



しかも、空を飛べるのがサイコー!!にひひ

 

 

 

 

 

 





 

 

脳内イメージの世界やからひらめき電球

色んな舞台設定での戦いのシーンが楽しめるのが見物!!目

 

しかも、戦う戦士は美女揃いキラキララブラブ!

 

 

 




機銃担当のマシンガン ヴァネッサ・ハジェンスちゃんピンチあせる(≧▽≦)

 

 

 







スカートの中をチラッと写す仕事も手堅いww(爆)

 

 

 






もはや どこの惑星?かと思うようなシーンはSF的趣向もあっていい。

 

 

 

 


本作は‘跳ぶ’シーンが美しいDASH!キラキラ

 

 

 






 

女ばかりと侮るなかれ!!

 

実はアクションはかなり本格的ですドンッドンッ

 

 

 

 



 

映画館で初めて観る前は、漫画っぽい映画を想像してて、

 

確かにビジュアルはそういう部分も多々ありますが、物語の内容は意外にシビア。

特に終盤の展開と、ハッピーエンドとは呼べない終わり方に、最初は戸惑いもありましたが、

何回か観るうちに そういう部分も好きになってきました。

 

スナイダー監督はビジュアル先行のイメージが強いですが、

 

実は人間の内面、それも どちらかというと闇の部分を描くことを忘れない人やと思います。

そこがまた賛否が分かれる所以かとも思いますが、

映像だけが派手な監督よりずっと好きです。

 

本作も『バットマンvsスーパーマン』も評価は微妙ですが、

 

ボクは彼がこれから描くDCコミックの『ジャスティス・リーグ』に期待しています!!グッド!

 

確固たるスタイルを持っている彼は、まわりの雑音などさほど気になっていないと思います。

 

彼のそういうモチベーションは本作のラストを観れば想像がつく。

 

 

 






 

結局 戦うのは自分自身だからです!!!!!