アデレイド・クレメンスちゃんの『ノー・ワン・リヴス』はヤバイ!!! | 【映画とアイドル】

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【ネタバレ含みます注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 





 

 

アデレイド・クレメンスちゃん目当てで観ましたがCD目

 

冒頭からアブナイ雰囲気が充満し、一気に引き込まれます!!

 

窃盗団に拉致されたエマ(クレメンスちゃん)は、

 

実は、泥棒よりもっと危ないヤツに拉致されていたという…汗


 

そのアブナイ奴、ドライバーを演じたルーク・エヴァンスがとにかくキレてるあせるあせる

 

 

北村龍平監督が 写真を見ただけでオファーしようと思ったというほどカッコイイ俳優さんですが、

 

その時はまだ無名だったそうです。

『ワイルド・スピード6』で一気にメジャーになりましたね!

 

自分の獲物?を横取りされた、大量殺人もいとわない キチガイと見まがうばかりのドライバーが

 

留守中の豪邸から家財道具をかっぱらうようなセコい泥棒たちを襲撃するドンッ

 

つまり、大悪党が小悪党どもを血祭りにあげていく展開が非常に面白いです!!

 








 

危機感を持っているのは、ドライバーの本当の恐ろしさを知っているエマだけ。

 

そこらへんの悪党が束になってかかっても ドライバーには到底敵わないことを知っているから。


北村監督が脚本を読んで、撮ることを決意したという このシーン☝

 

目的のためなら手段を選ばないドライバーのエゲツなさを汗

 

普通の監督ならやらないワンカット撮影で見せ切ったシーンは心底おぞましいです叫びあせる


 

史上稀に見る犯罪者に監禁されていたエマも、普通のお嬢様ではなくなっているような印象を受けるところが ひとつのキーポイントか。

 


 

女性が次々に殺される殺人鬼ものとは違って、

 

悪党同士の攻防が展開されるのが、他のサイコパス映画とは決定的に違うビックリマーク


大量に人を殺しても、殺人自体が目的のシリアルキラーとは全く違うキチガイ野郎という設定が

他のゴマンとあるシリアルキラーものとは一線を画すのが本作の面白さ!!!


希代の犯罪者と数ヶ月間過ごしたエマの、どこか達観したような表情が意味ありげ。


ドライバーがエマの友達を大量に殺害した理由が見えてくる展開も見もの。


アデレイド・クレメンスちゃんは この難しい役を見事に演じていますグッド!

華やかなタイプの女優さんじゃないですが、丸顔で ^^ 親しみやすい感じが好きドキドキ


ドライバーからは逃れられないエマがどうなってしまうのか!?

 

ラストまで目が離せません!!

 

 

 

 



“NIO ONE LIVES”

 

本当に

「誰も生き残れない」かは 

ご自身の目でお確かめ下さいw