楽しい手品をご紹介します。
「浮沈子(ふちんし)」といって、浮力を利用したおもちゃですが、醤油差し(魚みたいなヤツ🐟)と、その口にあったナット、炭酸飲料のペットボトルの3つでできる簡単な工作です。
作り方ですが、醤油差しの口に合うナットをつけて、コップなどに溜めた水の中に浮かせて、ギリギリ水面から尻尾が出るか出ないか?ぐらいに中の空気と水の量を調整します。
調整できたら、水をいっぱい入れたペットボトルの中に、醤油差しを入れて、蓋を閉めるだけ!
(その時に蓋を閉めると、醤油差しが沈んでしまうことがありますが、その時は、ペットボトルの水を極、少量捨ててから、蓋を閉めて下さい。)
よく動画を見ていただくと、ウチの子の掛け声と一緒に、僕の親指がペットボトルを強く押しているのが分かると思います。
ペットボトルの横を強く押すと、醤油差しの中の空気が縮められて、浮力が少なくなり、沈むという仕組みです。
とっても、簡単なので、休日を利用して是非お試しアレ!
↑正式な名前は、「ランチャーム」というそうです。
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