5年前の記事の焼き直しで申し訳ありません。滝汗


長男ピヨ子ウシシ(当時5歳)に
「1人読み」ができるようになって欲しくて、読み聞かせの時に、単語を指差していました。真顔


しかし、いざ自分で読ませてみてると、
「い、や、だ、・・。い、や、だ、、の」
という風に、一文字一文字を追ってしまって、ちっとも読めていませんでした。ゲッソリ

一応、これまで受け持った子供で文字を一つずつ読んでしまう子には、「指はさみ読み」で指導していました。単語を人差し指と中指で挟んで読む方法です。ウインク

うちの子も、それでできるかと思ったのですが、まだできない。チーン

そこで、パワーポイントを使って、出てくる89語をフラッシュ化しました。


朝、起きた時と寝る前に一回ずつ、アイパッドを使って通しでフラッシュをしました。フラッシュの後は、本を使って単語を指差しての読み聞かせです。

真顔「お父さんが読むから、読めるんだったら真似してね。」と声を掛けて、一枚1秒ぐらいでサッと通します。(せがまれても、2回以上はやりません。子供がウシシ「やりたい!」と言っているうちにウインク「続きは明日ね。」と言って終わるのが大事です。途中で、フラッシュから目を放しているような時は、「今日はここまでね。」で終わります。)

3日目で子供達から、ウシシ「読めるから、お父さんは言わないで!」との声。子ども達だけで読むのにチャレンジです!(読めなくて止まってしまう単語は、さりげなく、すぐに読んであげました。真顔

4日目、ほぼ読めるようになっています。
1ページごとにウシシ「どう?上手に読めるようになったでしょう?」と主張しているので、デレデレ「うん。うん。上手!上手!」とおだてながら、進めています。

今回、フラッシュは、「こんな子いるかな?」シリーズの第1巻「いやだ、いやだのやだもん」を元にして作成しました。

シリーズで同じ単語の使い回しが多いので、二作目以降のフラッシュ作成が楽になるだろうと見越しています。

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