先日、釣ってきたザリガニの世話を甲斐甲斐しくしていた息子。
(前回釣ってきた時の記事)四週間以上たって、少し熱が冷めてきたらしく、「もう元の場所に返してもいいよ。」などの声が聞かれるようになりました。
ザリガニ達は至って元気です。
はじめのうち、子供にありがちな「餌のやりすぎ」で水質悪化して一匹お亡くなりになった時は、大慌てで、水換えをしました。
その後、エアーポンプと濾過砂利を入れて、水質も落ち着いています。
最近のエアーポンプは、充電式で停電しても大丈夫だし、何より野外に持っていけるということで、次は魚釣りに使えるなと思っています。
餌を毎日あげたり、水換えをしたり、世話をすることから学んだりする事がいっぱいあったのではと思います。
そういえば、先日、はじめて指を挟まれて「ギャー!」と叫んでいました。(ちょっと、涙もちょちょぎれていました。息子よ。その痛みも素晴らしい学びなのだよ・・・。)
コメント欄に、葵さんからお知らせいただきまして、周知した方がいいかと思いましたので、リンク貼っておきます。↓
アメリカザリガニ以外のザリガニが特定外来生物に指定されて、飼育、運搬、販売、譲渡、野外に放つことなどが規制されているそうです。
アメリカザリガニも、生態系に与える影響がとても大きいため、捕まえた場合は、お亡くなりなるまで、責任持って飼って下さいとのことでした。
葵さん、情報提供ありがとうございます。
勉強関係の記事もあるのでよろしくお願いいたします。↓
記事の中で紹介したエアーポンプです。↓
エアーポンプにくっつけて、水槽に入れるだけで、ザリガニが死ににくくなります。↓