この検査は先端にセンサーのついた細い管をおしりの中に入れ、肛門のしまりを測る検査です。おしりに力をいれず安静にしている時のしめる力(肛門静止圧)と便を我慢するように力をいれて肛門をしめた時の力(肛門随意収縮圧)をそれぞれ測定します。
排便造影検査
肛門内に擬似便と呼ばれるバリウムを入れ、排出するところをレントゲン撮影する検査です。便失禁の原因には肛門近くの腸管壁がたるみ肛門内へ落ち込む(直腸重積症)や肛門の外にでてくる(直腸脱)があり、これらを見つけることができます。
http://www.kameda.com/patient/topic/coloproctology02/05/index.html
基本おしりにもろもろいれる感じです。
悲しいことに他人におしりを見られる姿勢をとるのも大分慣れてきました![]()
擬似便は我慢して〜と言われて我慢したり、普段のように出してみて〜と言われてレントゲンとられるのがなんか面白かったです。
ほんと恥ずかしいとかだんだん思ってられなくなりますね![]()
しかし健康診断でバリウムを飲んで大変な思いをして、やっといなくなったなぁというタイミングでまたバリウム…
なんかやれやれです。
この病院、基本的に受付や会計の方、看護師さんも割と無愛想で冷たい感じの方が多いんですが、内圧検査をしてくれた女性だけはこちらのことを気遣ってくれてとても優しかったです。
さて、結果です![]()
排便造影検査は特に問題なしでした。
きちんと便を出すことはできているとのこと。
内圧検査はこんな感じ![]()
最大静止圧(何もしないとき)
普通の人 50-70 のところ…
結果 23
最大随意圧(ぎゅっとしめたとき)
普通の人 120-250 のところ…
結果 27
がびーん![]()
普通の人の半分にも満たない![]()
ちなみに本日も市村正親似の先生はこのとき
「かなり弱いね、普通の人の3分の1くらい」
しか言わず、具体的な数値は教えてくれませんでした。この数値は後で聞いたものです。
数値で聞くとインパクトが強すぎるので、ぼやかしてくれたのでしょうか。
いずれにせよかなりショックな結果となってしまいました![]()
次回は具体的な治療についてです。