Mikey's blog!☆ JRTの日々ブログ -99ページ目

流行る犬、流行らない犬。


ちょっと前、ほれぼれする筋肉美のボディかつ
ちょっとマヌケな顔(失礼!)の犬たちをみた。

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日本では滅多に見かけない、スムース・フォックス・テリア。
ジャックラッセルテリアとは大昔、似たルーツを通って
その犬種確立にはジョン・ラッセル牧師も多いに関わったとされる犬種。
「エクステリアは~」のCMに出ているもじゃもじゃワイヤー・フォックス・テリアとは
毛のタイプが違うだけの犬種だけど、その数たるや歴然の差でスムースは見かけない。
かの川端康成がワイヤーの愛犬家だったという。
海外だと有名なのは(旧)チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックだろうか。

悲しい事に、いまの日本ではワイヤーフォックスは
たまにペットショップでグレた目をしてケースに並べられているときがある。
こういう犬種をペットショップに卸す繁殖屋がいるという驚き、VIVA後進国。

そしてふと、捻くれた方向からなんでワイヤーが多くてスムースがいないのか、考えてみると…
素直に見ると毛がぽわ~っとしていたほうがキレイじゃないか、と思う反面、
毛で隠れるのでショードッグとしては比較的好都合じゃないかと言う推測と、
(スムースジャックがいい成績を残しにくいのと一緒で毛で欠点隠しが出来ない)
毛の無い犬は儲からない(爆)んじゃないだろうか。
プードルは1ヶ月1回トリミングが必須。
ロングチワワも、ポメも、シーズーもトリミングショップを
覗けばキレイキレイにしてもらっている愛玩犬だ。
ワイヤーフォックステリアバリカンはNG、「抜く」という手間がかかる作業を要する犬。
スムースはつるんつるんなのでラバーブラシでパッパッパパパでOKだと思う。
イギリスのドッグショーはトリミング大会ではないので、
こうした犬も根強い人気があるようです。
(ショードッグとしてはワイヤーのほうが多い。)

ちなみにこちらは全く別犬種となっている犬でございます。
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顔の好みはこっちだなぁ~。
イングリッシュホワイトテリア(絶滅犬種)が共通のルーツだったようですが、
片やショー向きの犬(フォックステリア)に、
片やワーキング向き(ラッセルテリア)へ別れ、
いまはきっぱりまったくの別犬種。
体表にスポッツ(シミ)が出来るのは共通祖先の名残だろうか?

フォックステリアはロング・スームスで完全分類されたけど、
パーソンやジャックの毛は混合してOK、
同じ母犬から長いの、短いの、真ん中、みんな生まれます。
だから雑種ラッセルと言われるのら~。
パーソンは体高がだいたい統一されているけど、
ジャックは脚が長いの短いのバラッバラ。
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※ちなみに写真はイギリスのドッグショー会場にて。
それぞれの犬種クラブで紹介ブースを出しているところの看板犬達です。
みんなフレンドリーで全然吠えない素晴らしい犬達。