肥満の乗客に2席分料金を請求も
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37525620090416

かつて国際線で肥満体の横になってしまい泣きたくなったことがあるので、苦情をいう気持ちはよく分かる。ただ一つだけ強調したいのは、肥満な人ほど横に肥満体が来る辛さが大きいということ。痩せた人なら、大して辛くないんじゃないだろうか。スペース余ってるんだったらいいじゃない。肥満になってみてから文句を言えば?と言いたい気分だ。厳しすぎる。

世間は肥満に冷たいなぁ、という思いをもつことは、自分が肥満よりの人間になったことの証しかもしれない。

そういえば最近、久しぶりに会う人に「ごつくなった」と言われることが多い。
犬の散歩に使うヒモの中に、リールになっていているものがあるらしい。ここでいう犬のヒモは、これに限った話(こんなイメージ)。

・飼い主の思い通りの方向に進むうちはリールを緩めてどんどん行かせる。犬は自由意志で行動していると思っているし行動できるが、飼い主がヒモを離しているわけではない。

・逆に、飼い主の思いに反する方向に向かう場合は、リールを絞めてヒモを巻き戻す。犬の行動は制限され、飼い主の思う通りになる。

フランチャイザーから見たフランチャイジーとの関係の築き方のコツを、このような「犬のヒモ」に例えて語った経営者がいるそうだ。

著者の小宮氏も言っているが、フランチャイズシステムに限らず、一般に言えることだと僕も思う。僕が言葉にしないながらも実践したいと思っていたことが上手い例え話で語られており、一本取られたと感じた。

この例えを借りれば、長いヒモを持てる人間にならねばと思わされる日々だ。

どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)/小宮 一慶
今年も都立大学に桜が咲いた。目黒川ほどの知名度はないが、日常の片隅で毎年変わらぬ姿を見せるこの景色が好きだ。

これだけ変化の激しい世の中で泰然と不変を貫く凛々しさが際立っている。だが一方で、朝と夜で装いを変え、全く別人の顔を見せてくる。別に桜だけがそうではないのに、桜だけがなぜか春の呆けた頭にそう思わせる。

毎年思うが、年々桜が好きになっていく。

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