今年も都立大学に桜が咲いた。目黒川ほどの知名度はないが、日常の片隅で毎年変わらぬ姿を見せるこの景色が好きだ。

これだけ変化の激しい世の中で泰然と不変を貫く凛々しさが際立っている。だが一方で、朝と夜で装いを変え、全く別人の顔を見せてくる。別に桜だけがそうではないのに、桜だけがなぜか春の呆けた頭にそう思わせる。

毎年思うが、年々桜が好きになっていく。

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