猫という家族を迎える為の恐るべし団結力その1 | 人生拾いもん✨肺MAC症と人口股関節置換術

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日々の楽しい事、病気の事を綴っていこうと思います。子供達は成人し楽になりました。テーマ別になっております。只今、更新はお休み中です。新規アメンバーは受け付けておりません。何かございましたらメッセージにてお願いします。

本当に猫を飼うなんて1月の初めには思ってもいませんでした。もう家族にペットは飼わないよって宣言していました。

夫の会社は冬休みと夏休みを有休を使ってとれます。なので年二回夫婦で国内へ旅行に行っています。

今年の冬はどこへ行くのか夫は大騒ぎしていました。私はとても冷めていました。自分がストッパーにならないとお金がたまらないんです。いつも行き当たりバッタリの生活にへきへきしていました。夏に家族で台湾へ行った事とこれから家族のお祝い事の予定がありお金を使う予定があります。なので今年は貯蓄の鬼になると決意していました。投資も気になり少額ですが申込みも1月にしました。

シュナ爺がそこそこ高齢になってきました。よく寝ています。シュナ爺の前に飼っていたワンコ(ゴールデンレトリーバー)がやはり10歳になった時に子供達が騒ぎだしシュナ爺がきて賑やかな二頭飼いになりました。

しかしながら、私自身がワンコをしっかりとしつける気力が最近なくなって、もう最後のワンコにするつもりでした。最初のしつけは本当に大事だと思います。良き伴侶犬として過ごせる肝な所です。ちょっと心配なのが意思の疎通ができる動物を飼う癒しがなくなるのは大丈夫なのかなぁと思いました。シュナ爺がいても前犬が死んだ後は一年は涙がなにかと出ていました。なので、気持ちがどうしようもないならかなり高いけどAIBOでも買ってもらうかなと思っていました。AIBO君おもちゃの域は超えてますよね。

子供達も衰えてきたワンコが心配なのもありペットを飼いたいと盛り上がってきました。そして、同居ペット同士でも先住犬がこの家のルールをしつけてくれます。まだ元気のあるシュナ爺が弱る前の今がチャンスかなと思います。私は今度は体重が軽いヨークシャテリアが良いなあと思いました。散歩の時マンション内を抱いて歩くのは8キロ超えるシュナ爺だと大変です。飼うなら軽いワンコが良いなあと思います。シュナ爺はヨークシャのワンコちゃん何匹かと仲良くしていますので相性も良いかと思います。

ワンコは散歩が大変で、私の負担も考えると猫が良いと子供たちがいいました。そして今までずっと猫が飼いたかったと別居の娘がかなりの盛り上がりです。ネズミを飼っているから猫が飼えない娘は猫が来たら実家に毎週帰るそうです。猫にはかなり詳しい知識があり今回驚きました。

そしてとうとう夫が動き出しました。家族でペットが増えるのを反対していた夫は自分だけ反対しているのが子供たちに嫌われる感じもあったんだと思います。あっという間に賛成にまわりました。

犬には犬種によっても持って生まれた気質と言うか性格や特長があります。なので猫もそうじゃないかと言う事で夫が調査しまくりシャルトリュー と言う猫が欲しいと言いました。グレーでとても素敵な猫です。

私は譲渡猫ちゃんを探してきたら良いかなと思っていました。しかしながら先住犬と仲良くなれる穏やかな猫が良いと強く夫が希望して容姿も夫の好みでとにかく気に入っているのでシャルトリューにする事になりました。夫とシュナ爺はあまり仲良くありません。シュナ爺が夫にヘコヘコしないため夫も気に入らない二人の間には微妙な空気があります。なので夫が気にいる猫の種類は大切なのです!兎にも角にも父さんに選ばせる事ここは息子と娘も強く私に言ってきました。

シャルトリューの特徴
•穏やか
温和で優しい性格。マイペースで小さい事を気にしない大らかな気質
•忍耐力がある
我慢強い性格なので他の猫ともケンカしにくく多頭飼いに向いている。
•人懐っこい
人間と一緒にいるのが大好きな性格。トコトコ後をついてきたりするらしい。
•遊び好き
活発で明るい
•賢い
犬の様な猫
周りの状況をよく観察して冷静に分析できる

ペットを飼うと言う事は子育てに良い事沢山ありますよ(⌒▽⌒)