皆さん知ってますか?
えっ?人参か?(え?にんじんか?)。
・・・(大草原)
やややっ?!
そこはかとなく見覚えのある冒頭だなぁ・・・
っと思ったアナタ!!
やっぱり
オタニアですぜ(笑)
いやぁ~ハードルが上がった上がった(笑)
レジェンドブロガーさんの冒頭を時には大胆に活用して自己満足している
いや、私です…
(´・ω・`)マイドッス…
そろそろ自前で冒頭のツカミ考えないとな(笑)
さぁ、前回からの続き!
皆さん覚えてますか?
目と目が合った時を
覚えてますか?
手と手が触れあった時
そう、これが『リン・ミンメイ』の歌!!
はい、ニヤっとしたアナタ!
ヤックデカルチャーね!(意味不明)
はい、そうでしたね(笑)
前回、プランを立てて
それを実行していくネタでしたね♪
すいませんね、つい脱線しちゃって・・・(汗)
さぁ気を取り直していきましょう!
前回のプランをおさらいしときますね
はいこちら
えぇ、⑤と⑥は自主規制かけてます(爆)
では、①!
肉◯で穴を埋める!
からイキましょうね(笑)
先ずはそもそも『肉抜の穴』とはなんぞや?!
って方もいらっしゃると思うので簡単に
射出成形では、溶解したプラスチックを金型内に射出して製品を形作るが、樹脂の種類によって程度差は有るものの、冷えて取り出された製品は溶けた樹脂の状態と較べて多かれ少なかれ収縮する。そのため出来上がった製品は金型の内面そのままの形状とはならず、へこんだり、極端な場合には深い穴が開いてしまったりする。この収縮による不良をヒケと呼ぶ。
この収縮は当然ながら射出された材料の量に比例するので、製品に厚みの有るものほどヒケを生じやすい。例えば、表面は平面でも裏面に凹凸が有る形状では、裏面が凸の部分が収縮し、表面側にヒケが生じる。
ヒケの発生を防ぐには、なるべく均等な製品設計を行い、同一製品内でもブロック状に厚みがある部分には製品の品質に影響しない形で意図的に凹部を形成する(いわゆる「肉抜き」「肉盗み」)を施すといった配慮が必要になる。また逆に、ヒケることを予め計算してその部分に厚みを持たせ、ヒケた状態で狙った形状を得るという方法もあるが、これには極めて高度な金型製作技術が要求される。
成形条件でヒケ発生を抑制するには、樹脂にかかる温度を可能な限り抑える手法が用いられる。樹脂温度や金型温度を低める設定が一般的である。また、ヒケ対策には樹脂の充填密度を高める手法も有効であり、このために射出圧力や背圧を強める方法も取られる。ただし、これらの手段は樹脂の分子配向や残留応力を高めたり、成形時間が長くなるなどの欠点があり、これらを織り込んだ成形条件のバランス調整が求められる。(民明書房刊・肉抜きアンバランスより抜粋)
肉抜きのコトわかりましたか?
と言うことで作業していきましょ♪
・ニッパー
・棒ヤスリ
・デザインナイフ(カッター可)
・紙ヤスリ(#400or#600)
あとプラモ用の接着剤も必要です♪
※このキット自体はスナップフィットモデルなので、組み立てるだけなら接着剤はいりませんが、今回からは少し弄る前提で作業するので必要だぞ!
はい、矢印に注目ぅ!
この穴を埋めてみますよ♪
埋める方法ですが、パテとか使うのが多いんですけど、今回はこのキットのランナーを使って埋めてみます(笑)
ランナーをとめてあったランナーパーツが使えそうな感じなので…
切り出したら穴に差し込みます!
Oh!ジャストフィーーート!
そうでもないか…
隙間ありますね(笑)
その隙間、埋めますよ♪
ランナーをデザインナイフでカンナがけしてモサモサの削りカスを作ります!
この時使う接着剤は『流し込みタイプ』が良いですね!
これね(笑)
緑の蓋のやつですよ♪
年期入ってるわぁ
ラベル黄ばんでるし(笑)
埋めた部分が乾燥したら、余分な所をカッターやニッパーで切り落とし、棒ヤスリ、紙ヤスリで整形してやると
肉抜きの穴が埋まりました!!!(万歳)
残りのパーツも同様に埋めて下さいね♪
同じ工程は他のパーツも一緒にやるほうが効率的ですよ!
さぁ、今回もだらだらとやってまいりましたが、いかがだったでしょう??
冒頭ネタがスベっていたらここまで読んでもらえてないでしょうね(笑)
それでも最後までお付き合いくださったアナタ!!
ネ申かよ!(笑)
こんな良くわからんブログですが、次回もお付き合い下さいね♪
それではまた次回(笑)