医療法における病院等の広告規制について 2017 | 松山鍼灸院 漢方鍼灸個別治療室仁塾ブログ

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以前から言われていた医療機関の広告規制が時代に合わせたものに変化しそうです。

 

本来、病院や治療院などの医療機関には強い広告規制がかけられていて広告に記載できる内容は随分と制限されていました。 大雑把に言うと、虚偽、大げさ、紛らわしいなどの文言や絵図で患者さんを惑わして効果が高く、簡単に治ると誤認させ、自分のところに誘導する広告は禁止です。

この本筋は今回の見直しでも全く変わりません。というよりも厳しくなっています。

 

最も大きな変更としては、これまではネット上のHPは基本的に広告ではないと判断されていたものが、広告にあたると変更されるようです。 とは言え、昔のままの規制では医療機関の名前、所在、連絡先、専門などのごく限られた情報しか載せられないために、患者さんが知りたい情報が載せられません。これでは今の社会にはマッチしないため、大幅に認められる情報が変わるようです。

 

この変更、病院や治療院に結構大きなインパクトを与えるのではないでしょうか?

 

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