今更何を言っとるんだね君は | 暴れん坊将軍でいくぜぇ!

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学生時代にブログを始め、徒然なるままにブログを綴り続けて15年。
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サッカーのアジアカップ。

日本代表はベスト8で終了しました。

史上最強と言われながら何とも呆気ない幕切れです。

ヤフーニュースでも批判的な記事がたくさん出ていて、それに凄まじいコメントが相次いでいます。

ワールドカップの時には掌返しが発生して、「森保は名将」みたいな賞賛が相次ぎましたが、鮮やかに元通り。

 

 

 

今更大騒ぎするようなことでもないと思うんですけど。

 

賞賛が相次いだワールドカップの時に僕が衝撃を受けたのが、ハーフタイム後にシステムを変えたことでした。

システム変更しただけで「おぉ!」って思うほど、森保監督の目指すサッカーがわからないんです。


森保監督は試合中にいつもメモを書いています。

就任以来ずーっとメモしてます。

何をメモってるんでしょうね。

 

トップダウンよりボトムアップみたいなことを仰られますが、監督からの指示はないんでしょうか。

わたくし、小学生の頃サッカーを習っていました。

監督はサッカーに詳しい地域の人。

ライセンスなんか持ってなかったと思います。

そんな監督でも、試合中に大声で指示を出し、選手が機能していないと見るや控えの選手と交代させ、システムやポジションを変えたりしていました。

 

森保監督を見ていると熱さを感じないんです。

熱意と言いますか、チームを強くするという気持ちが感じれない。

試合で勝てばニコニコしてますけど、負けた時に悔しそうな感じがせず、淡々と理屈を述べていく姿には疑問しかありません。


アジアカップ敗退後、選手たちからも不満のような声が挙がり始めているというのは、チームとして危機的な状況だと思います。

 

この結果を受けても監督は続投。

史上最強と言われるメンバー、層の厚さを誇っても戦術のハッキリしないサッカーでは世界はおろかアジアでも闘えません。

戦術南野に始まり、戦術堂安、戦術三笘と選手頼みの戦術では限界だと思います。