第1回正木山・鍵山トレイルラン | 蛇足(ダソク)~アノ山岳レースの本大会出場を目指して~

蛇足(ダソク)~アノ山岳レースの本大会出場を目指して~

アノ山岳レース本戦参戦を目指すしがない市民ランナーの挑戦の足跡を綴っていきます。更新頻度は低いっす。

3月27日(、あの伝説の地(岡山トレイランニングレース発祥の地)で、あの伝説の大会正木山トレイルラン復活キラキラ

ご存じの方も多いはず。かくいう、私もトレイルランナーとして育てていただいた大会立ち上がる右上矢印右上矢印右上矢印

そして、さらにパワーアップして、鍵山もエリアに含め、正木山・鍵山トレイルランに。

 

実行委員会形式という形はとっているものの、仲間のティチャーことU岡くんをメインに愛弟子クミさんのほぼふたりの力で、INNER FACTの協力のもと開催。

前日も雨が降ったため、急遽夜にコース整備に入ったりと大忙し💦

もちろん、当日は多くの仲間がスタッフとして協力。


このレース、🌸の咲く時期に開催されているので、テンションあがるあがる上矢印

それにトレイルランニングを始めて間もないビギナーの方も、ショートコースがあるので、参加しやすい大会。これもありがたいOK

 

しかも、今回の大会はオフィシャルの試走4回も開催し、参加者の不安を払拭してくれるというサービス。きっと完走率は、これでグッと上がったに違いないグッ

私も久々の正木山なので、初回の試走会に参加。

 

整備作業も丁寧にしてくれ、ほんとビギナーでも快適、ということは経験者にとってもサイコーのトレイル状態拍手

 

前日は雨雨だったが、整備も丁寧にしてくれたため、路面にはほとんど影響なし。

山の保水力が優れていることもあるのかな。

 

序盤のロードではヒゲがかっ飛ばし、先頭を引く💨私は第2集団の後方について、トレイルに入り、ひとり、ふたりと抜いていき、岡山のエースまちゅばらがスタンバっていた、激下り手前では4位とのこと。


地形図片手に旦那の応援で山中にいたコマっちゃん提供🙇‍♂️

前夜に急遽、整備してくれたコケやすい激下りを出ると、総社トレイルラン 

の重鎮S口さんが立哨、ここからはわりと長めのロードの登り。後からランナーが迫っている気配を感じたので、歩きたい衝動に駆られるも走る。


登りを越えると、第1エイド。ゆきっぺ、みやさんがお出迎え音譜


ここから鍵山🏔に向かう。

ずぅーっとトラバース道が続く。路面自体は走りやすいが、部分的に右に傾斜しているので、この点においては走りにくいびっくりマーク

鍵山のピークは踏まず、下るコース設定。ここの下りもガレていてなかなかテクニカルガーン

コケないように進む。

コンクリ舗装の路面に出たところで、先週SMMを主催したアオキックスがキャメラマン📸

下りきってからのロード2,3kmかな。


最後の正木山への分岐を一旦過ぎて、第2エイド。あこさんに迎えてもらう音譜前3人は何も口にしなかったらしいが、私はアクエリアスを1杯いただいた🚰

あこさん提供🙇‍♂️

このあたりからは完全に前も後ろも離れてしまい、マイペースで走るも、コースが走れるコースなので、シンドイシンドイえーん


最後の正木山へのトレイルの登りを心地よく進み、登りきればダブルトラックをしばらく進み、ロードへ。


ここからの下りがまあまあ長い。

下りきると、ヤッシーが立哨。カメラマンも兼ねてるのか📸

ヤッシー提供🙇‍♂️の写真、余裕!?

 

からの最後のロードの登り。

ココも歩かず、登りきって無事にフィニッシュキラキラ


ゆーこりん提供🙇‍♂️
えつこさん提供🙇‍♂️
ゆーこりん提供🙇‍♂️
ゆーこりん提供🙇‍♂️

いやぁ、シンドかったけど楽しかったぁ👍
この雰囲気、地元のトレイルレース、サイコー✨
ティーチャー、クミさんをはじめスタッフのみなさん、ありがとうございました💓

参加賞もカッケー✨

公式サイトから拝借🙇‍♂️

しかし、この時期の気温としては高く、アップの時からTシャツ半パンで問題なし。レース中はヘッドバンドを何回か絞るほど💦暑さになれてない身体には酷えーん
結構、足攣りしているランナーも多かったようだ。

【結果】1時間48分30秒、総合4位。

入賞は3位まで😭実力のなさを実感。

 




ログはYAMAPで。

 

新型コロナウイルス感染症が蔓延する前には、岡山県内でもビギナーから上級者まで楽しめるように、うまいこと各6大会が開催されていたが。。。

徐々に、再び開催に向けて動いているようだ。こちらも楽しみ。