寒さと強風により、散歩は断念。
食前のおもちゃ遊びを終えたところで、防寒着のちゃんちゃんこを分厚い方にチェンジです。
お布団をかけているような安心感(笑)
寒さで体調を崩さないように気をつけないとね。
犬に服を着せることには賛否両論ありますが、否定派に知って欲しいのは犬服の機能面や着せている理由。
災害時は(寒さに強い犬種は別として)防寒用に服を着せるのは有効だと思うし、抜け毛の飛散を防ぐために服を着せている場合もあり、そのためには日常的な「慣れ」が必要なんですよ。マナーベルトやマナーパンツにも慣らしておいた方が(いろんな意味で)お互いのストレスが減るもんね。
3.11 で被災した多頭飼いの方が「服を着せていれば、万が一の時にパッと掴める」とおっしゃっていたのは「目からウロコ」でした。
犬服はパニックになった愛犬を安全に捕獲する一助になるということは、犬服否定派にも知っていただきたい理由のひとつです。
容易に寒さを防げる環境で安全に生活できることのありがたさよ…。
健康でいることがいざという時に役に立つはずだから、そこは努めてがんばりましょう!