「できない」ではなく「やらない」ですよね? | カラダこんさるたんと小松裕幸

カラダこんさるたんと小松裕幸

加圧トレーニング&スタイルワーク オリジナルメソッドStudio pino

こんばんは。

 

暖かい1日でしたが、夕方から寒くなり雨まで降ってます。

 

体調管理には十分にお気を付けください。

 

 

さてさて、ここのところ「痛み」シリーズと化していますが

 

本日も「痛み」について。

 

その前に前回・前々回の記事はこちらからどうぞ

 

前々回「考え方で痛みを解放する」

http://ameblo.jp/pino1213/entry-12259024567.html

前回「身体と本当の意味で相談してください」

http://ameblo.jp/pino1213/entry-12260184938.html

 

 

タイトルの通りですが、痛みを改善するにしてもダイエットにしても

 

「できない」

 

と言われる方は多くいらっしゃいます。

 

しかし、やる前から「できない」と言われる方がいますが

 

これは本当に「できない」のでしょうか?

 

 

 

「できない」と思った理由を聞くと

 

・忙しい

・痛くてできない

・やってはいけないから

 

などが返ってきます。

 

やってもいないのに、これは「できない」ことの本当の理由でしょうか?

 

例えば、痛みがある場合において最優先は

 

「痛みが体から消える」ことでしょう。

 

痛みがあるために、我慢していることがたくさんあるはずで

 

その我慢をしたくないから、治療院などに通うわけです。

 

であるならば、何においても「痛み」を改善したいはず。

 

 

 

人間は基本的には「楽がしたい」ものです。

 

最優先なことであっても、自分が楽になることであっても

 

「今、楽にできて楽になること」を選択する方がほとんどです。

 

だから「できない」と。

 

それって「やらない」「やってない」「やりたくない」ですよね?

 

 

 

 

痛みを解決したい!や、ダイエットであれば「痩せたい」などですが

 

これらを実現するためには「今現在」を変えるしか方法はないですよね?

 

もし、痛みが今現在の生活スタイルに問題があるとすれば

 

生活スタイル自体を変えていかなければ

 

いつまでたっても「痛み」を解決することはできないです。

 

それなのに「できない」と決めつけてしまっては

 

「変えるタイミング」を逃してしまいます。

 

 

 

何かを変えるのであれば

 

「やってみるしかない」んです。

 

何か行動してみれば、何かが変わります。

 

「白いネコは何をくれた?」という書籍ででてくる

 

私の好きな言葉

 

「今日を変えなければ、明日は変わらない」

 

まずは、今できそうなことだけに集中してみればいいと思います。

 

寝てて痛いなら起きてみる

 

座っていたいなら立ってみる

 

立っていたいなら歩いてみる

 

普通なら逆に

 

安静がいいでしょ!

 

と思うことであっても、それが正解とは限りませんから。

 

押してもダメなら引いてみましょうね。

 

 

 

カラダこんさるたんと

小松裕幸