三重県鳥羽市河内町に建設予定の鳥羽河内ダム(とばこうちだむ)の
ダムカードができ、11月1日から配布になったことから鳥羽河内ダムのことを知り、詳しく知りたいと思いました。
配布先の三重県志摩庁舎3階 三重県志摩建設事務所 鳥羽地域プロジェクト推進室へ行きました。
途中、神路ダムがナビに写り立ち寄りました。
天端はロープが張ってあり立ち入り禁止です。
写真を通っていたら、対岸の右岸から車が来て職員さんでした。
ダムについての「すみません、諸元が書いてる場所はありますか」と尋ねました。すると、「この道をまっすぐ進んで行くとレストランの向かい側に浄水場の事務所があり、そこには何か書いた資料があったと思うから行ってみて」と教えて下さいました。
行って頂いたパンフには神路ダムの事が少しだけ書いてありました。
そして、最初の目的地の三重県志摩建設事務所に向かいました。
職員の方に、どーしてカードの事を知りましたか?ときかれました。ネット検索でホームページを見てとプリントして持っていた紙もみせました。昨日からですが、昨日2人の方がきましたと話されました。
パンフレットも頂き、現場の話を聞くと横坑調査をしている段階との事で、しかも流水型ダム!大戸川ダムにそっくりなイラストに横坑調査をしている段階まで同じです。
滋賀の大戸川ダムについて説明して、しかもイベントの案内まで宣伝しました。ですが、イベント情報は14時解禁でまだ㊙と説明💦
滋賀&ダム友の会というサークルを作っていて、イベントに参加することやサークル活動の話をしたところ、鳥羽河内ダムでも観光集客や地域振興の為にイベントとかを企画して行きたいと思っていて、連絡先を教えて下さいと言われ名刺を頂き、私も車に置いている名刺を取りに戻ると3階から外まで、わざわざ来て下さいました。また建設現場の行き方を訪ねると、再び3階へ詳しい案内地図を取りに戻って下さり、私が上に行きますと言うと待っていて下さいと、、、。とても親切で伊勢は遠いけど、私が出来ることなら何でもしたいと思ってしまいました。
頂いた詳しい地図を見て行きました。
工事車両が走る道は通行止めの為に旧道や民家のある道を通って行くので少し狭い所も走りました。
ダム予定地の山に入るまでの河川整備の方がかなり進んでいました。
この橋は借り橋で、この少し手前両側に地質調査をしている穴がありました。
左岸側の穴は比較的低い位置にあり、網目からちょっと覗いてみました。
右岸側は木々の間でちょっと高さもあり見に行きませんでした。
望遠にすると
8年前に足羽川ダムの地質調査体験の時は木の扉に錠前の鍵だったような・・・。
堤体工事は、まだまだのようですが、2028年完成予定と言う事なので、5年間工事の進みを見守りたいと思いました。
滋賀の大戸川ダムもですが(*^^*)
見学会を開いた、足羽川ダム・内ケ谷ダム・和食ダムの方も見守っていますよ!
鳥羽河内ダムから数メートル奥に河内ダムがあります。
車のナビでは防災ダムと書かれていた?
鳥羽河内ダムは流水型の穴あきダムで普段は水を貯めずに、洪水時に貯める治水ダムです。でもサーチャージには
河内ダムは沈んでしまうのでしょうね。
河内ダムサイドに鳥羽河内ダムの看板がありました。
ガラスが入っていなくて丸見えです。使われてないようです。
この日は主人と一緒で、早く帰りたいようで直下へのアプローチは探さず帰宅となりました。
ダムカード配布2日目に貰いに行ったのですが、職員さんが
私から尋ねた訳でなく、カードは何回か変わりますと言われ、私が建設中のダムカードは八ッ場ダムや三重県の川上ダム、大阪の安威川ダムも変わりました。打設とか始まったらですか?と言うと、いや近い内に変わりますと、えぇー!!カード配布始まったばかりなのに?!配布されたカードが完成イメージのカードなので、川上ダムの時のように、建設段階のカードと完成イメージのカードと
合せて配布されるのかな?と思いましたが、ダムカードに付いては詳しく聞くことはしませんでした。
工事の進み具合が気になるから度々おじゃまする事になると思ったので(*^^*)
完成するまで元気でいたいと、おばあちゃんうさぎは思いました
(;^_^A