富山県ダムめぐり(6月16日~18日) その1 | ピンクのうさぎダムめぐり

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ダムめぐりなど日常の記録。

 Twitterだと、昔のツイートした写真が消えていくので、ブログに残そうかと、また思い始めています。

 

今回、黒部ダム破砕帯ツアーに当選したので黒部ダムへ8回目の訪問になりました。

いつもは長野県側から行くので、大町のダムを見てまわっていたので、

今回は富山県を回って行こうと思いました。まだ平日限定のダムカードを配布されているダムで行った事がないダムがいくつもあるので回ろうと思いました。

 

家を6時半ごろに出て、最初の利賀ダム建設中のダムを見たいと思い数年前見下ろした展望台に行ってみました。

ところが、その場所に展望台は無くなっていて、看板も消えていました。仕方なく利賀市民センターに行き、利賀ダムの資料室を見てダムカードを頂きました。

 

 

 

室牧ダムがナビ上に現れたので、行く事にしました。6年ぶり2度目の訪問です

下流側コンジットゲート、上流側コースターゲートと書かれています。

下流側のコンジットゲートの点検時に、上流側にあるコースターゲート(予備ゲート)を降ろして、水を堰き止めます。

天端を歩いてみたいと思いましたが、天端の方に下る道は立ち入り禁止で通る事ができません。

いつか、見学会がある時に参加できると良いのですが・・・。

 

 

次に向かったのが久婦須川ダム。

久婦須川ダムに行く途中に水の越流が綺麗な川のはたを通りおもわず写真をとりました。

拡張レヤー工法です。日本初は布目ダムだったとか‥・

最近のダムでは、三重県の川上ダムがこの工法で完成しましたね(*'ω'*)

柱状工法の様に段差なく水平に打ち上げるので、重機の移動や建設資材の運搬をより安全に行う事ができますね。

そして、RCD工法は拡張レアー工法の欠点であるセメントの水和熱による温度ひび割れの起こる可能性を必要最小限に、セメントの量を減らす為に日本が開発した工法ですね(*'ω'*)

 

柱状工法の建設現場を見なくなりましたが、高知県の和食ダムが現在、柱状工法で建設中なので、7月21日にサークルメンバー他ダム友さんと見学する企画を立てています。

和食ダムは9月には打設終了する予定との事で、今しか見れない現場をまた見に行く事にしました。晴れてほしいなぁ・・・

うさが、どれだけ楽しみにしているかといえば‥・

ラミネートでネームホルダーを作ってしまう程(笑)(*^^*)

見学会の記念になるかな?天気になりますように、中止になりませんように‼

 

話が、まったくそれてしまいましたが、

富山県の旅、次に訪問したのは、

 

熊野川ダムです。つづく‥・。