患者さんが恋しい。。 | C'est la Vie ! な日記

C'est la Vie ! な日記

タイトルのセラヴィとは、フランス語で「生命」を表す言葉。
映画「カーテンコール」で一躍脚光を浴びた、「これが私の人生!」の名台詞でも有名。
どんなことがあっても、C'est la Vie !と胸を張って言える、そんな人生にしたいものですね♪

新年明けたはいいけど、新しい職場環境


がすごくストレスフル過ぎて、早くも


抑うつ気分にショック!


学生時代に病棟実習で2週間ほど回っただけで


アレルギーになっちゃったほど、得意げ


業務内容が自分に向いてなさすぎたり、人格的に


どうよ!って医者が多すぎたり、嫌でたまらなかった


ので、「二度と足を踏み入れまいビックリマーク」と思ってました


が、お国の制度のためか、避けられず。。汗


しかも学生時代より6倍近い期間でショック!


毎日「ムリだー。ムリ過ぎる汗」が口癖になって


しまうかのような日々を送っております。


研修医にまかせられた責任の重さと、マニュアル化


されてて本当に業務って感じなのと、そして


やっぱり医者先生たちガーン


いつもは患者さんや優しい看護師さんたちと


話すことで癒しになっていたけど、今回は


全くそんな「ふれあい」が無い。。しょぼん


無いうえに、こんな人間関係だと、本当に毎日が


きつくてしょうがないむっ 


私の同級生もそうだったけど、最近の傾向として


「医者のQOL」って言葉を口にしながら、この科に


進む子たちが多かったけど、


やっぱり好きで興味があって、やりがいを感じている


ところでないと、ホントのQOLは無いな、って確信ひらめき電球


土日も病棟に行く必要があっても、それが、やりがい


と感じられれば、全然苦痛でも無いからなーにひひ


それに、肉体的な疲れは睡眠で何とかなるけど、


メンタルな疲れはどんなに休みがあっても時間が


かかる。ありふれた表現だけど、本当にそう実感。。


何も感じない、何が起きても動じない、同じことを


毎日する人工人間みたいな日々があとどのくらい


続くのか・・・得意げ


そして、私の内科医人生にとって、この期間を


耐え忍ぶことが、どれだけのメリットを生み出す


のか・・・シラー


研修医1年目、終盤に来て、


まさに「日々、葛藤」です!!



職場環境において、職場の人間関係って


ホント大事ですよねーぶーぶー