2021年5月中旬に入院と手術になりました。


当時中学生だった上の子はわりとしっかり者だったので、がんを告知されてからすぐに伝えていました。

それに対し下の子は、小学生で、発達障害があります。病気のため入院することは話しましたが、がんとは伝えていません。今でも。

ESDによる腸の治療は、

私が入院した病院では3泊4日です。

夫と子供たちで何とかなるだろうと思っていました。



ところが!

入院予定日の2日前に上の子のクラスが学級閉鎖になりました。

そう、コロナです凝視

2021年当時は、クラスに一人感染者が見つかれば2週間の学級閉鎖となり、その初日にクラス全員がPCR検査を受けなければなりませんでした。結果がわかるのは当日または翌日。


家族がPCR検査を受けている凝視凝視凝視

ということで…

私は院内に入れるのか、そして入院なんてできるのかわかりません。そんなご時世でした。

なんでこのタイミングで~!?


のちほど何とか子供は陰性の結果を受けとり、私の入院する病院には電話で事情を話し

指示を待ちました。

当時は、「陰性だったとしてもその後に症状が出るかもしれないから家族も外出しないで!」とか、

「陰性だったとしても、実際には陽性かもしれないから」…とか、何を言われるか わからなかったですよねあせる

病院から返答がもらえたのは入院の前日の夜(20時半頃)!

結果的には予定どおりに入院できることになりましたが、本当にヒヤヒヤです!

でも、

夫よりも家事に協力的で頼りになる上の子が

私の入院中ずっと家に居ることになり

下の子の生活などを考えると、私は安心でしたウインク


当日の朝に入院し、大腸カメラ用の下剤を服用します。

あれ大嫌い😭💔

ESDは、大腸カメラの先に

手術ができる色々な装置がついている物みたいで、患者の準備としては

大腸カメラで検査を受ける時とまったく同じ。

クリニックでポリープが見つかったのが1月。

そしてなんだかんだと2月、4月、5月と短期間に4度の大腸カメラとなってしまいましたえーん

下剤、本当にキライですダッシュ


麻酔は、静脈麻酔というもので、

記憶がなくなってるし

私は全身麻酔をしたことがないので、

全身麻酔との違いはよくわかりません。


チューリップチューリップチューリップ


手術が終わって目が覚めたら、

普通の病室(4人部屋)にいて

すごく頭が痛くて吐き気がしていました。

看護師さんにそれを言うと

「何で頭痛と吐き気が起きるのか、わらない」

といった感じで、

「じゃあ、点滴の中に吐き気止めを加えますね~」

と言ってくれましたが、私は断り、

(薬に薬を重ねていくような使い方が好きではなく…)

いつもの漢方薬(胃の薬)を飲むことにさせてもらいました。


普通の人はこれくらいのことで頭痛は起きない

ということなら、

よくある私の頭痛(慣れないことがあるとわりとすぐ頭痛が出てくる。たとえば運転中に危ない場面に出くわすとその日はずっと頭痛が続いたりしますプンプン)の可能性が高いです。



そして不思議だったことは、

目覚めたら、自分のショーツ・靴下などが完璧に履かされていたこと。

他人が履かせてくれたなら

ちょっとズレてるとか、違和感があってもおかしくないはずですが

完璧だったんです!

記憶がないけれども自分で履いたのか?上手に履かせてくれたのか??

いまでもナゾのままですてへぺろ




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