さっそく観てきました！
月組東京初日エリザベートです。。
この宣伝イラスト、
珠トート閣下とちゃぴシシィの形してるんですよー
ちゃぴエリザベート、
最高です！！！
拍手なりやまず！
『私だけに』が！！
素晴らし過ぎて(笑)
多分進行上、
時間くってましたが拍手やめたくないほど本当に凄かったんですよ
美弥さんもバッチリ声出てます！
お顔や演技が美しいのは当たり前ですが、
声も本当に出ていて美しかったです！
何よりも表現力がスゴくて…。。
歌が心に染み込んできちゃいました。
更にパワーアップしてた気がします。。
月城さんもグレードアップです！！
とにかく初日だから、
緊張してるだろうけど安定してました。
歌もめっちゃ声しっかり出ていて、
低音もどっしり響いてて、
背中から見るとリアルな男に見えて、
あの美しくて可憐なれいこさんなのかと思えないほど凄いなぁと本当に思いました。。
我らがトップスター珠様気合い十分です！
この登場シーンで閣下出てきたときの安定感半端なかったです！
月組初日あるあるで珠様のユニークなトラブルがありましたが、
恐らく音程取るためのイヤホン不良だったのだろうと推測してます
とにかく、
この組を背負う素晴らしい働きでした！
珠トート閣下を引き続き全力応援したいです！
ところで、幕間にしたり顔のおじさん(先生と呼ばれてた全然知らない人)が、
「あれじゃエリザベートの方が目立っちゃってるよ」
という発言してました。
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当たり前だろ。
この月組エリザベートは、
小池修一郎の理想の形ですよ。
エリザベートが主人公なのに
トートは女性が演じてる、
奇跡の舞台なんですよ今回は？
どうしてこうも、
古い固定観念でものを発言するのでしょう？
宝塚の男役トップスター制度に固執し過ぎるがあまり、
素直に舞台が観られてない証拠です。
私は素人なので素直に思います。
純粋に舞台は観るべし。
22年前の宝塚と同じ事をすることが今回の狙いではない事は、
プログラムに小池修一郎が書いてるとおりです。
「今の月組にしかできない新しい挑戦」
これが今回のテーマだと思います。
初日を観たのは今回初めてでしたが、
出演者の皆さん、
涙ぐんで初日の舞台挨拶をされていました。
初日を開けるということは、
本当に大変で苦労して試行錯誤してるからこそ、仲間で一致団結して行うものなのだと改めて知りました。
91期の白雪さち花さんと、
96期の夢奈瑠音ちゃんが、
隣に立ってて涙ぐんでたんです。
期は離れてても同じ思いを抱えている証拠です。
二人ともプロフェッショナルで芸事達者なのに笑顔でなくて決死の覚悟で挑んだ舞台の初日が開いた事に感激してたのでしょうか。
こんな厳しい覚悟で舞台に挑む月組には、ますます魅力を感じます
本当に本当に、
これからも楽しみ(*^.^*)
