東京では見られない出演者紹介のパネル。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180315/21/pinklimeyuyu/7c/37/j/o0751096014150228925.jpg?caw=800)
フェアウェルパーティーやお茶会でたまに飾ってあったりしますが、
実際はとても大きく、
多分80センチくらいの縦直径あります。
東京は天井が低くスペースの関係か飾ってもらえない、
大劇場来たなーっていうアイテムです!
『クール』さん(宇月颯)は最初はオシャレな任侠アニキみたいなんですけど、
王女様(早乙女わかば)と出会ってから心に変化が出てくるんです。
彼の良き相棒の『ホット』さんは彼の変化にすぐ気付きます。
でも口出しも手出しもしません。
止めもしませんし、
求められなければ助けもしません。
ひたすら彼の変化を見届けるだけなんです。
でも、ちゃんと見てるんです。
宇月さんと紫門さんの関係は、
そういう感じだったのだろうと思います。
お互い目を見れば心情くらい理解できるし、
何をされたくないかも分かってる。
だから近付き過ぎず、
理解しあってるからこその絶対的信頼がそこにはずっと存在してたのだと思いました。
想像するに、
宇月さんにはきっと王女様との出会いのようなきっかけがあり、
今に至った。
そして紫門さんはそれに一番最初に気付いたけど、退団するその日まで、
ひたすら見届けるだけなのだと思いました。
大人な関係だけど、
貴重な存在ですね。
なかなかそんな人には出会えないのではと思います。
としゆり好きとしては、
久美子先生に感謝しかありません。
宇月さんの『クール』にある意味よく合わせた紫門さんの『ホット』。
2人の関係を、東京でガッツリ観たいと思います![LOVE](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-nkgtms/90.gif)
![LOVE](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-nkgtms/90.gif)