待ちに待ちすぎて、
ほんと長かったデス(´;ω;`)
良いですネェ。。
稽古場映像も流れて、
何でもとしみはん(宇月颯)、組長より内側にフィナーレ並んでるとか。
どんな意味があるのか知りませんが、
みんな稽古場映像だけで、よく見てるなぁ。
そして、
そして!!!
グランドホテル!
カルーセル輪舞曲!
発売決定!
ヤッター!!
ありがとう、トミー・チューン氏!
ありがとう、ぴちょんくん!
ありがとう、ちゃぴちゃん
24年前(1993年)には達成しえなかった
大快挙です!
もちろん24年前と状況違うと思いますが、
何よりもトミー・チューン氏がちゃぴちゃんを
『今すぐ連れて帰りたい』
という発言まで飛び出すほど、
素晴らしいグルーシンスカヤだったことは大きな要因だったと思いました。
そして本人と綿密な打ち合わせを繰り返し、
トミー・チューン氏の描く『グランドホテル』として恥ずかしくない作品に仕上げた演習の生田先生も販売可能にしたのかなと。
今回は美弥さんのオットーも相当高評価だったのもポイント高かったのではないでしょうか。大人のまさに死にかけ、最期の生きる光を見せてくれました。
そして一番凄いのが、
珠城さんの全体を殺さないプロデュース力!
個性軍団月組がまとまることが出来たのは、
ひとえに珠城さんの力量であると思います!
あと…
実は、
今回は『カルーセル輪舞曲』。
「グランドホテルの続きみたい」と凄い褒め言葉が出るほど、トミーチューン氏お気に入りだったそうで。
全く関係ないのに、
年末のレビューの舞台稽古まで全部見てたそうです。
その感じからも、
ブロードウェイで第一線を走ってきたトミーチューン氏が満足する仕上がりだったことは間違いなく。
レビューのレベルの高さも今回の商品化にひと役買った気がしました。
さすが月組。
さすがですよ本当。
今日からの『All for one』。
本当めっちゃ楽しみになってきました!!