3月11日に更新された
「やおとめのいんすた」と「やおとめの道」
今年は、2つの場所でそれぞれ想いを綴ってくれました。
東北の忘れてはいけない日。
…決して忘れない一日。
13年前に生まれた子がもう中学になるんだなぁって改めて感じた。
あの日のあの瞬間は覚えているけど、
(ココは、そこまでの被害はなかったのですが、初めて体験する恐怖でした)
その後の事って忘れてることも多いな~って改めて家族で話した。
その後、学校でどう授業したか(教室が使えず体育館でした)覚えてないんだって。
自分もね~
停電の中どうやって一日過ごしたのか覚えてないんだよね~
次の日電気ついて、つけたTVの映像のすさまじさは覚えてる。
(停電してて、次の日の朝までその大きすぎる被害を知らなかった)
(停電してると、ホントなんの情報も入ってこないよ。学校へ迎えに行くべきなのか、自分が大袈裟なのかどうかもわからなかった)
(停電時使えると思っていたアラジンストーブも、余震が怖くてつけられなかった)
光くんの祈りの言葉とともにこの一日を過ごすことが
自分の習慣?何て言うんだろう?
毎年のことになってて、
ずっと大切にしたいなって思ってます。
言葉にすること
文字に残すこと
すごく難しい事だと思う。
でも、毎年綴ってくれるこの想いと祈りを込めた文章と
共に自分もこの日を過ごしています。
光くんの気持ちや想いがちゃんと彼の思うようにカタチになりますように。
東北の方々そして、能登の方々にも届きますように。
自分も少しでも何かできることがあれば…
力になれますように。
「皆さんの力も貸してください。」
…と一緒に参加させてくれることに感謝です。
毎日何度も聴いています。(自分のためにも)
(CM飛ばさないで見た方がいいらしいです。)
ひとりでも多くの皆さんの未来を明るく照らせますように。
そして…やおとめの道の言葉。
八乙女光というあたたかく…決して消えない光り。
やわらかい灯火。
自分の心をいつも温めてくれています。
みなさんの心にも届きますように。