数ヶ月ものあいだ、このブログを放置していたこと、申し訳なかったです。
これからまたお悩み相談室、開始いたしますので、今後ともよろしくお願いしますヾ(＠°▽°＠)ﾉ
メッセージ、なう、コメントにてお悩み、受け付けています。
今日の朝がた
私の母の知り合いが、亡くなったそうです。
がんが、体中に転移していて余命も残りわずかだったみたい。
とてもとても、やさしい人で、子どもが大好きな方でした。
たまにしか会わない私にも、小さいころからお世話になっていました。
何ヶ月か前に、入院したのを聞いていたのですが母は絶対にお見舞いに行こうとしませんでした。
きっと、涙もろい母のことですから、本人の前に行くと泣いてしまうかもしれないと思ったのでしょう。
今日の夕方、私はバイトで行けなかったのですが
母は病院を訪れたそうです。
実は、母は昨日から体の不調を訴え、ずっと今日まで続いていました。
薬を飲んでも治らない痛みに、悩んでいた矢先、思いもよらぬ訃報で
もしかしたら・・・これが原因？と言っていましたが、定かではありません。
主人の死に、愛犬のチョコがいつもは近寄ってこないのに、今日に限って母にすりついてきたそうで
きっとチョコもなんらかの異変に気づいたのだと思います。
葬式にでたい、といったのですが
霊が憑いてくるかもしれないと行って、私は多分行けないと思います。
死に顔は
とても病人とは思えないほど
おだやかで眠っているようだと
言っていました
あんなにやさしかった人が
早くに亡くなってしまうなんて・・・
久々に
世界の理不尽さを痛感しました。
安らかに成仏してほしいです
さようなら
また、会えたらいいな。
長らくの間、更新せずに申し訳ないです・・・。
かれこれ一ヶ月近く、更新してませんでした(・・；)
最近は、学校が終わってバイトざんまい；；
学校でもいろいろ忙しくて、なかなか顔出せてませんでした。
でも、来週から夏期休暇にはいるので、またお悩み相談うけつけます！
気軽にお声かけくださいね(￣▽+￣*)
では、みなさんおやすみなさいっ
あみぃでした。
〈人間side〉
悲しいときは、涙が流れる。
怒るときは、何もかも壊したくなって・・・。
どうしてこうも、心は疲れるの。
いっそ、何も感じることのない人形にでも生まれたかった。
大事な家族もいらない、
大切な友だちも、愛した恋人も。
みーんな、みんな。
必要ない。
誰かを思って涙することは、もう疲れたの。
ああ。
なのにどうして、
誰かに抱きしめられるのは、
とてつもなく、
暖かいの？
--------------------------------------------------------
〈人形side〉
人形の私は、涙を流すことすら、許されない。
だって、私が喋るとみんな気持ち悪いって言って・・
私を捨てるから。
主人に触られるのは、こんなにも嬉しいのに
笑うこともできない。
感情があるのは苦しいけれど。
感情を操れる人間に、私はなりたいよ。
だって、人はこんなにも温かい。
私は、あなたが羨ましいな。
---------------------------------------------------------------
はい、久々の更新にくわえ、意味のわからない文章ですいません。
人間と人形の視点から、気持ちについて考えてみました。
私は人間で、感情が持てて、よかったと心底思います。
ブログネタ：反抗期、どんなんだった？
参加中
皆さんは反抗期、というのを迎えたでしょうか？
反抗期は正常なものだから、誰にでもあると思うんですけど・・＾＾
私は、何でも無いことにでもイラついて切れたりしてました。
いつでも、話しかけてほしくなくて、イライラしてて、何でいちいち指図するの？って。
でも、今となってはそれは親の温かさだったんだって、気づいて。
私の母はものすごく過保護で、元ヤンで口も悪くて、たまに理不尽なこと言われて切れそうになるけど我慢してます、愛情の裏返しだと思って。
でも、すごくキツイこと言われて泣いちゃう日もあります、我慢しきれなくて。
私は怒るというより、ないちゃうんですよね・・・めんどくさい性格です。
皆さんは、家族との思い出はありますか？
ＰＳ
コメントをくださる方、いつもすべて拝見しています、ありがとうございますっ
お願いがあります。コメントを書いたあと、公開してもいいか、だめか、というのを書いてほしいです。
公開しないで、と一言あれば公開しませんので＾＾
そう、日記に記していた１人の少女がいました。
彼女は、学校でひどい、いじめに遭っていました。
誰も口を聞いてくれない、信じていた友だちも離れていき・・・
彼女はどん底にいました。
そんなやりきれない思いを日記に書いていて、私はそれを拝読しました。
いつも刃物を持ち歩いている・・・
そうやって自分の身を守っていたのです。
私は、すごく辛くて、悲しくて、
その日記に私はコメントを残しました。
死にたい、
そう言う彼女は今でも生きています。
死にたい、けど、死ねない。
死ぬのを恐れているのです。
私は、死ぬ覚悟ではなく
生きる覚悟をしてほしい、と言いました。
命は、限りなく存在し、結局、歴史に残るのは偉大な人ばかりだけれど。
生きていれば、偉大な人になれるチャンスはいくらでもあるのだし、
逆に自分を馬鹿にした人たちを、ぎゃふんと言わせてよろう！って。
死ぬ覚悟をする勇気があるのなら、
生きる覚悟をする勇気は容易いです。
もし、死にたくて仕方がない人がいるならば
生きる覚悟をしてみませんか？
あなたの思いは、死んでしまったら泡よりも簡単に消えてしまいます。
苦しい思いも、楽しい記憶も、すべて誰に伝わることもなく消えるのです。
そんなの、
悲しいじゃないですか。
苦しい思いをしているのは誰だって一緒です。
それを自分だけ、と思わないで共にがんばりましょう。
心がぞわーっ
と沸き立つような、刺激的で愉快な人生にしましょう。
毒を吐くのは大事。
涙を流すのも大事。
でも、その分強くなるのです。
そして、将来
自分の自慢話がつきないくらいたくさんある、大人になりましょう。
んと、昨日の記事を読んでくれた方、ありがとうございました＾＾
少し勘違いを招いたようですが、かわいそうな女の子、というタイトルは私は親の気持ちなど知らずに勝ってをしている親不孝もの・・・気づいてないなんてどうしようもない子だわ( ﾟ ▽ ﾟ ;)
という意味でつけたので・・・別に自分がかわいそうな子なんて思ってません・・・よ？
そんなこと思ってたら人の悩みなんてろくに聞けませんから・・・ややこしくて申し訳なかったです(ﾟｰﾟ;
さて、温かいコメントたくさん頂けて嬉しかったです。
実は今、ものすごく苦しい状況で・・・
親の離婚もそうなんですけど、他にもいろいろあって。
だから、皆さんのコメント見たときに、すごく心救われました。
自分の体験談を交えて励ましてくれた方もいたり、心から私の幸せを願っていてくれるひとや、今まで話したことのないことを私に言ってくれる方も・・・
本当にみなさんに会えてよかった。本当に嬉しかった。
まだ、私にも確かな明日は見えないけれどめげずにがんばります。
めそめそしていたら、誰も相談しに来なくなっちゃうのでｗ
これでもう終わり！
今日からまた、いろんな人からの相談を受ける側に戻ります！！！
本当にありがとうございました。
ある朝のこと。
一人の小さな産声が、院内に響いた。
小さな、小さな、女の子の誕生でした。
彼女は元気よく、泣き声を上げ、周りは幸せそうに、笑っていました。
彼女はスクスクと成長し、７歳になったころ、弟が生まれました。
彼女は、弟の誕生を大いに喜び、その日から弟に付きっ切り。
彼女にとって、命の存在を知った瞬間でした。
弟が２歳になったころ。
両親のケンカが原因で、彼女と弟は離ればなれになってしまいました。
彼女は母親に、弟は父親に。
それでも、お互いに住んでいる距離は近く、会おうと思えば、会える距離でした。
まだ、９歳の彼女は父親の所に出向き、弟に会いに行きました。
ですが、父親と離れ、母親と彼女の生活はあまり裕福ではなくなりました。
ついに、彼女はほしいものを買いたい欲求で父親からお金を盗んでしまったのです。
１０００円というお金でした。
ですが、それはすぐにバレてしまい父親に怒られてしまいました。
それが原因で彼女は、もう父親のところには行けなくなってしまいました。
また怒られる、という不安もあったのですが、
なによりも、彼女は気づいてしまったのです。
彼女と父親は本当は血は繋がっていない。
彼女は、母親と前の旦那との子どもでした。
弟と血は繋がっているけれど、父親とは繋がっていない・・・。
彼女はとても大きなショックを受けました。
父親は、彼女のことを、本当に愛し、育て、嘘偽りない愛情で彼女に接していてくれました。
彼女はそれから、弟にも父親にも会っていません。
もし、お金をとらなければ。
もし、その事実を知ることがなければ。
もしかしたら、今も・・・
彼女には、いつでもその後悔が後をついて回りました。
それから彼女は、９歳という若さで盗みを覚え、母親の財布からお金を盗んでは、派手に使うようになりました。
１度覚えてしまったものはなかなか抜けることはなく、それはそれは輪廻のように続きました。
ですが、所詮は子ども。
簡単に見つかってしまいます。
怒られて、怒られて。
棒で殴られて。
とてもとても痛い。
盗むことをやめても、母親が新しい男を家に連れてくるたびに、彼女は盗みを働きました。
彼女の母親は、男性に依存気味でしたから、彼女はこういう方法で母親に振り向いてもらうしかなかったのです。
そのかわいそうな少女を、母親はふと我に返るとき、惜しみない愛情をそそぎました。
母親はわが子をとても大事にする人でしたが、ふとしたときに、注意が子どもから男性へ移ることがあったのですが、根はとても優しい、いい母親でした。
小さな小さな少女は、いつしか中学３年生となり、受験生となりました。
やはり、裕福ではなく、高校は１番、安くすむ学校へ進学を決めました。
ですが、彼女は、本当は別の高校に行きたくて、少しだけ悔しい思いをしました。
受験前。
彼女の母親と、
かつて、彼女に惜しみない愛情を注ぎ、育ててくれた、父親が再会しました。
２人は彼女の受験について話をしたそうです。
そのとき、父親は
「今でも、俺はアイツがすごく可愛い娘だとおもっている。」
そう、言ったそうです。
それを母親から聞いた彼女は涙が止まりませんでした。
あとから、あとから、あのときの後悔だけがよみがえり、
お金を取ってごめんなさい。
こんなひにくれものでごめんなさい。
あなたの思いを知らないで。
勝手なことをしてしまい、ごめんなさい。
彼女は、父親がいつも、彼女に言い聞かせていた言葉をふと、思い出しました。
「強く生きろよ」
それは、小学校のころ、新学期に進級する彼女に、決まって父親が言っていた暖かい言葉でした。
ごめんさい、ごめんなさい。
でも
愛してくれて、ありがとう。
彼女は今、また母親の再婚が上手く行かず、離婚の危機に直面しています。
すごく辛い思いを味わっているけれど
あのときの父親の言葉を思い出し、
彼女は懸命に生きています。
もしまたどこかで会えたなら
またあの頃のように、
お父さん、
と呼ぶのが、今の彼女の夢です。
-----------------------------------------
長くなりましたが、これが私の人生です。
