右翼VS左翼 愛し合うことはできるのか?<書くきっかけ> | ピンクフラミンゴのブログ

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■まえがき
あくまでも個人的な経験や知見を情報としている。
過去の歴史と個人体験が並列に記載してある点は了承願いたい。
情報元は「"()"」の中にしている。
事実誤認、著作権侵害に抵触するものがあれば連絡願いたい。
安田さんからは、本件について私の意見を訊かれたという認識はない。
日頃、テーマとして抱えているので記述を試みた。
テーマがデカすぎてまとめきれなかった。
今後も訂正、追加がある。

■安田さんへのお詫び
私個人の体験は「右翼VS右翼」という経験からであった。
いわゆる内ゲバである。
大変申し訳ない。

■考えるきっかけ
フリーアナウンサーの安田真理さんとツィッターでこういうやり取りをした。
<https://twitter.com/YasudaM719/status/892673248298532864>


私も安田さんと同じことを考えており、おそらく彼女も下記の光景を描いていると思う。

長谷川哲也氏 「ナポレオン 獅子の時代より」

君…首切り役人のサンソン(下層の庶民、右翼や左翼にも属せない。当時の庶民の教育レベルを代表)

私…マクシミリアン・ロペス・ピエール(左翼、最上級のインテリ層)

現実には実現していない。
特に個人間は困難である。

■私の政治指向
今回述べるにあたって、私の政治的立ち位置を示したい。
こうしないと、上から目線での考察する権利は無いと思う。
記述内容もベクトルがかかることは、ご承知願いたい。
憲法:白紙による改憲
天皇制:存続(双系による承継を認める)
軍事:独自防衛、国民皆兵制の導入、武装中立化
核保有:賛成
支持政党:無し(無党派)。投票権を得てからは国政、地方選、全て投票
TPP:反対
原発:反対
男女平等:法律による規制は反対。夫婦別姓も反対。
宗教:日本神道、浄土真宗。
投票行動:
衆議院:平成17年9月(2005年) 選挙区:民主党 比例区:民主党
参議院:平成19年7月(2007年) 選挙区:民主党 比例区:民主党
衆議院:平成21年8月(2009年) 選挙区:民主党 比例区:民主党
参議院:平成22年7月(2010年) 選挙区:日本共産党 比例区:たちあがれ日本
衆議院:平成24年12月(2012年) 選挙区:自由民主党 比例区:自由民主党
参議院:平成25年7月(2013年) 選挙区:日本共産党 比例区:生活の党
衆議院:平成26年12月(2014年) 選挙区:日本共産党 比例区:生活の党
参議院:平成28年7月(2016年) 選挙区:日本共産党 比例区:生活の党と山本太郎となかまたち

■結論
「愛し合う機会は減り、対立が広がる。」
「議論をする機会は減り、民主主義も更に劣化。」

■原因
論破が中心となり、「理解しあう」というのができない。
=>日本人のディベート力の低下。
直近の投票率から若者の政治離れ。
=>そもそも議論することができない。
メディア、教育現場の劣化。
=>ステレオタイプに情報を伝えられない。政治的な自分の立ち位置が把握できない。