前回の続きです。
私は営業時代、
なかなか結果が出ないで
落ち込む度に
相田みつをさんのこのような詩を読んで
自分のモチベーションをあげていました。
そして結婚したいと思い
自分と向かい合った半年間も
相田みつをさんの詩を
思い出しながら「頑張らずに」
具体的に動くことを努力しました。
最近、個別コンサルをしていると多いのが
「なかなかいい出会いがなくて…」
と落ち込む方のご相談。
色んな場に積極的に出かける人も
増えているようですが
出かけた先で、
思ったようないい出会いがないと
落ち込むという方が多いようです。
「あまり期待せずに
行った場所で出会った」
私もそうですし
運命の人と結婚した人は
共通してそう言います。
気合を入れずに行きましょう
さて、前置きが長くなりました。
あなたが
「私にはなかなか春が来ないな〜」
と気が滅入ったときに
こんな言葉で自分を励ましてください。
花の咲かない冬の日は
下へ下へと根を生やせ
やがて大きな花が咲く
これは、
マラソンの高橋尚子さんが
大事にされている言葉
としても有名ですね。
そして、下記の詩も。
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根は見えねんだなあ
「にんげんだもの」
（相田みつを著、
文化出版局より引用）
うまくいかないときは
根を張る時期と思って
自分と向き合いましょう。
根は見えないから
なかなか努力が実ってないと思いがちですが
先日もお伝えしたように
右肩上がりで、ある日急に発展していくのです。
自分を信じて、日々を大切に、
人を大切に過ごしていきましょう
あなたの幸せな結婚を 心より応援しております
