「プロフェッショナルとは？」
と聞かれたら、あなたは何て答えますか？
私は以前聴かれたことがあります
「えっと、えっと・・・。
どんなときにもいい訳をしないこと・・・。
どんなときでも、こちらから笑顔を見せること。
そして・・・。そう
代理のいない自分であること」
そう答えたのを覚えています。
今は、モテ塾の講師養成講座を受講された皆さんに
「代理のいない自分であれ
いつでも代理のできる自分であれ
それがプロというもの」
とお伝えしています。
１）代理のいない自分
ビジネスを続けて行くには、後継者を育てることは当たり前のことですが
そういう意味ではなく・・・。
どんな状況だろうが、代理のいない
「○○さんじゃなきゃダメ！」
といわれる自分でいること。
これは、今年奥様を自殺で亡くされた松平健さんのように、
プライベートでどんなに辛いことがあろうとも、
仕事場では仕事に熱中し、お客様が満足されるよう精進すること。
２）いつでも代理のできる自分
海老蔵さんの騒動が、少しおさまった感じがしますが
海老蔵さんが無期限で謹慎している間に、
急きょ代役に選ばれた方がいらっしゃいますね。
万が一に備えて、いつでも代役のできる自分を
作り上げていた人が、いざというときに
抜擢されるというものです
海老蔵さんの代役の方も、きっとそうに違いありません
そのように、プロフェッショナルとは
代理のいない自分であり
いつでも代理のできる自分である
そんな人だと考えています。
よろしければ、皆さんのご意見も聴かせていただけませんか？
よろしくお願いいたします
2011年1月23日（日）13～17時
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